※「ランニングを科学する」では、筆者の知識・経験のアップデートと共に都度改定を行っています。改訂履歴は記事の最後に記載しています。
【2024年最新版】初心者向けおすすめランニングシューズ12選!厚底カーボンシューズも紹介
- ランニング、ジョギングを始めたいけど、どのランニングシューズを選べばいいかわからない
- できるだけ安くて機能が高いものを選びたい!
- 長く使えるランニングシューズが欲しい
ランニング初心者の方は、どんなランニングシューズを選べばよいか選ぶ基準がわからないのではないでしょうか。
私は、社会人からランニングを始めた、1か月辺り500km程走る市民ランナーです。
たくさん走るためシューズの購入頻度も高く、これまで、何十足もランニングシューズを履いてきました。
初心者の頃から現在に至るまで、様々なレベルのシューズを使用してきたので、その情報を皆さんに共有します。
特に初心者の方におすすめできるシューズを紹介します。普段のゆっくりペースなランニング・ジョギングからレースでも使えるモデルです。
本記事では、安い・コストパフォーマンスに優れたモデル5選、機能が高いモデル5選、特に初心者でも使いやすい厚底カーボンシューズ2選を紹介します。
今回紹介するモデルはどれもレースでも使用できるモデルとなります。普段の練習だけでなく、本番でも使用できる機能を持ちます。
初心者におすすめランニングシューズ一覧
本記事で紹介する、初心者におすすめランニングシューズ一覧です。
横に スライド できます→ | エボライドスピード | ダイナブラスト3 | ハイパースピード3 | エアズームライバルフライ 3 | ウェーブリボルト3 | ペガサス40 | ウェーブライダー26 | クラウドモンスター | ノヴァブラスト4 | ハイペリオンマックス | マジックスピード3 | ズームフライ5 |
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実質価格 | 1万円以下 | 1万円以下 | 1万円以下 | 1万円以下 | 1万円以下 | 1万円以下 | 1万円~ | 1万円~ | 1万円~ | 1万円~ | 1万円~ | 1万円~ |
クッション性 | 高 | 高 | 中 | 中 | 中 | 高 | 高 | 最高 | 最高 | 中 | 高 | 高 |
安定感 癖のなさ | 高 | 普通 | 良い | 良い | 良い | 良い | 良い | 良い | 普通 | 最高 | 普通 | 普通 |
個別紹介 | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー |
購入サイト | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
ランニングシューズを選ぶポイント
初心者がランニングシューズを選ぶうえで抑えておきたいポイントは次となります。特に重要なものから順に示しました。
- 値段(安いかどうか)
- 足幅、サイズ
- クッション性能、衝撃吸収性
- フィット性、足当たり
- 見た目、デザイン
値段:安いものを買いたい!でも値段と機能は比例する
最も気になる点はまず「値段」だと思います。
今後、長い間本格的にランニングへ取り組むのであれば話は別ですが、「とりあえずマラソン完走が目的」などの場合は、できるだけ安いモデルにしたいですよね。
値段は重要なポイントなのですが、一点だけ注意すべき点は「値段と機能は比例する」という点です。
安いのはいいのですが、クッション性能が低いものを購入して、結果的に怪我につながり治療代がかかってしまう・・・なんてこともあります。
本記事では、できるだけ安さと機能が両立したものをピックアップしました。
足幅、サイズ(足の長さ)
足幅・サイズが自分に合っていない場合、どれだけ機能が高く、格好が良くても、自然と履かなくなってしまいます。
足幅(ウィズ)はB・D・E・EE・3Eなどと表記されます。よく見かけるウィズはD・E・EEです。
しかし、同じウィズでもメーカーが異なるとシューズの横幅も違うことがあるため注意が必要です。
店舗で購入する場合には試し履きができるため心配はないですが、通販で購入する場合には返品ができるかどうかやその手続き方法を確認しておきましょう。
サイズは、足先が0.5~1.0cm程度余るのが理想です。指先がシューズの内側に当たって窮屈を感じるくらいだと小さすぎます。
ランニングを行うと足がむくんでくるため、ある程度の余裕が必要です。
クッション性能、衝撃吸収性
ランニング初心者が一番初めに購入するシューズはクッション性能と衝撃吸収性が高いものを選ぶことをおすすめします。
ミッドソールが分厚くある程度重量があるシューズを選んでおけば間違いありません。私自身の感覚で言えば、27.5cmで250g以上の重さがあると、クッション性能が十分であることが多いです。
クッション性能や衝撃吸収性はミッドソールの材質によって決まります。しかし、ミッドソールの材質が向上すると、その分値段も向上する傾向にあります。
予算との相談になりますが、初めてのジョギング用シューズであっても、怪我をしてしまっては、楽しいランニングも面白くなくなってしまいます。少し奮発してでも、機能が高いシューズがおすすめです。
フィット性、足当たり
長く使用するのであれば、シューズを履いた時の「足当たり」は重要です。
足当たりとは、「靴を履いた時に靴の内側と足が接触した時の当たり方・感触」です。
靴を履いた時の柔らかさや快適さは、ランニングシューズを長く履く際に重要です。
足当たりが良いシューズは、「いつでも履きたい」と思わせます。履くだけで気持ちよさを感じるからです。
見た目、デザイン
日常生活で併用することを考えている場合には「見た目やデザイン」にも気を配る必要があります。
ランニングだけではもったいないと思い日常生活でも併用する場合には、派手過ぎる色やプライベートにそぐわないデザインのシューズは選べません。
ただ、私自身はランニングシューズをランニングと日常生活で併用することはおすすめしません。
理由は、日常生活で使用することによりクッション性能が低下してしまい、ランニングをするときに必要な衝撃吸収能力が低下してしまうためです。
できればランニング専用でシューズを購入しましょう。
できれば2足以上を履きまわした方が良い
もし可能であれば、複数のランニングシューズを履きまわすことをおすすめします。
理由は次となります。
- シューズが長持ちする
- 雨などで濡れても次の日すぐ使える
- 気分転換になる
- 怪我を予防できる
最も重要な理由はシューズが長持ちするという点です。
シューズは一度履くと、クッションがつぶれます。次履くときまでにそのクッションが回復して、再び使用するとクッションがつぶれてまだ戻る・・・、といったサイクルを繰り返します。
毎日同じシューズを使っていると、クッション性能が戻りきる前に使用することになり、性能の低下が速くなります。
その結果、「怪我を予防」できます。
クッション性能が高い状態を維持したまま靴を使い続けることができること、いくつかのシューズを履き分けることで、足にかかる負担が同一でなくなるためです。
シューズ毎に特徴が異なるので、足にかかる負担もシューズ毎に異なります。
ただ、走る頻度が高くない方は、複数のシューズを持つことは必須ではありません。
しかし、週3回以上走ろうと思っている方は、できれば最低2足は持つことをおすすめします。毎日走ろう!と思っている方などは特に複数のシューズを持つべきだと思います。
ゆっくりなジョギングだけでも良いランニングシューズは必要?
結論としては、走り始めの初心者がジョギング(=ゆっくりなペースのランニング)をするためであっても、ある程度機能が高いランニングシューズを買うことをおすすめします。
「機能が高い」とは、クッション性が高い、前に転がるように走れる構造になっている、ミッドソールの反発性が高い、などの機能を備えていることを意味します。
初心者であれば、まだ自分の体で前に進んでいくことに慣れていない状態です。
ランニングシューズに、少しでも助けてもらうことで、楽に走ることができ、走ることが「楽しく」なります。
クッション性が高いことで怪我をしにくくなります。
メンズとレディースでシューズの仕様に差がある
ランニングシューズにはメンズとレディースが共通のユニセックスモデルと、メンズとレディースが分かれているモデルがあります。
メンズとレディースが分かれているモデルは、シューズ自体の作りが異なっていることが大半です。クッションの量や足幅が微妙に異なるようです。
機能の面で言うと、「このモデルは女性におすすめ」、「このモデルは男性だけしかはけない」といったランニングシューズは無く、基本的に性別関係なく、同様のシューズをおすすめすることができます。
一方、デザインや見た目については、女性にもおすすめのカラー展開をしているかどうかが、シューズ毎に異なってきます。
安い・コストパフォーマンスが高いモデル5選
具体的に、私がおすすめできるモデルを紹介していきます。まずは、安い・コストパフォーマンスに優れるモデルからです。
アシックス エボライドスピード(EvoRide SPEED)
アシックスの「ENERGY SAVING SERIES(エナジーセービングシリーズ)」に分類されます。
ENERGY SAVING SERIESは「楽に走ること」を目的にしたシューズで特に初心者におすすめなモデルになります。
足を地面に接地すると、コロンと転がる感覚で自然と前に進むことができます。
エボライドスピードは、エボライド3の後継に当たるモデルです。いまでは、エボライド3が公式通販でも発売されておらず、エボライドスピードに変わりました。
エボライドスピードに進化して、クッション性能が大幅に向上、そこそこの助力感で安定感があります。実質1万円を切る価格でここまで高いクッション性能を備えたシューズは初めてかもしれません。
コロンと転がる感覚が少なめでいいランナーにとっては、グライドライドよりもエボライドスピードのほうがおすすめです。初心者にも扱いやすいシューズへと進化しました。
アシックス ダイナブラスト3(DYNABLAST)
続いて紹介するのはアシックスのランニングシューズダイナブラストです。
こちらは、BLASTシリーズに属します。
BLASTシリーズは「弾んで進む感覚」を得ることができます。上で紹介したエナジーセービングシリーズよりも、「バウンドする感覚」です。
個人の好き嫌いはありますが、この弾む感覚が好みの方もいれば、苦手な方もいます。
私自身はこの「弾む感覚」がとても好きです。「走ることが楽しくなる感覚」を得ることができるためです。
アシックス ハイパースピード3(HYPER SPEED)
低価格と高い機能が両立したハイパースピードです。
メタスピードスカイやメタスピードエッジ等の厚底カーボンレーシングシューズの練習用モデルです。
ハイパースピードからハイパースピード2にアップデートされ、クッション性能が大幅に向上、グリップ性能も向上し、実用的なモデルへと進化しました。
さらに同じ値段でハイパースピード3も発売され、さらなる軽量化と細かな機能向上が実現しました。
ジョギングからスピードトレーニングまで幅広く使用することができます。
定価1万円以下で、学生から初心者にも購入しやすい価格となっており、私自身、これだけの高い機能と低価格が両立していることに驚きました。
他のクッション性能が高いシューズと比較すると、ハイパースピード3のクッション性は「そこそこ高い」といった感じです。
同じ価格帯でクッション性能を重要視するのであれば、エボライドやダイナブラストの方が適しています。
前作のハイパースピード2は次の記事でレビューしています。今なら型落ちで安く購入できる可能性があります。
ナイキ エア ズーム ライバル フライ 3
ミッドソール素材としてクシュロンが使用され、前足部にはAir Zoomユニットが搭載されている、ナイキのコストパフォーマンスに優れたトレーニングモデルです。
位置づけとしては、アシックスのハイパースピード2と似ています。
オーソドックスなトレーニングモデルであるため、クッション性は中程度、推進性も普通程度ですが、癖が無く、履きやすいとも言えます。
2時間以上のロングランを行うには、クッション性が不足しますが、2時間未満のジョギングであれば、十分な性能があります。
実質の市場価格が、7000円を切ることもある、コストパフォーマンスが高いランニングシューズです。
ミズノ ウェーブリボルト3
ミズノの「MIZUNO ENERZY」が使用されている、クッション性の高いシューズです。
ミズノにはもう少し低価格なラインナップもありますが、そちらにはMIZUNO ENERZYが使用されておらずEVA素材が使用されています。
EVA素材は耐久性に優れますがクッション性能が劣るので、地面に足をついた時に硬く感じる特徴があります。
一方、MIZUNO ENERZYはクッション性能に優れているので、結果的に怪我の予防につながります。
高価格・ハイパフォーマンスモデル5選
続いて紹介するのは、少し値段は高いものの、その分機能に優れたハイパフォーマンスモデルです。
値段が高い分、クッション性が高かったり等の機能も上がっていることに加え、耐久性も高い傾向にあります。
ナイキ ペガサス40(Pegasus)
ペガサス40は、これまで40モデルが発売された、ロングセラー商品となります。
数多くの進化を遂げて、ここまで末永く愛されたモデルです。
高いクッション性能を有しながらも、ある程度速く走れるモデルとなっており、ジョギングだけで使うにはもったいないくらいの機能を有しています。
レースでも活躍してくれる、優れた逸品です。
私自身も、ペガサス36から歴代のペガサスを使用してきており、どのモデルもはずれが無い、とても良いものでした。
ペガサス39からアップデートされたのはアッパーの構造と素材。重量が大幅にアップし、スピードは出しにくいモデルとなりました。
一方でフィット感は向上しており、初心者向けのジョギングシューズへと進化しています。
最新モデルにこだわりがない、ということであれば、型落ちモデルであるペガサス39をおすすめします。
シューズ自体の重量も、ペガサス40と比較して軽く、扱いやすいデイリートレーナーです。
ブルックス ハイペリオンマックス
レースでも使える、カーボンプレートが入っていないシューズで最もおすすめできるシューズがハイペリオンマックスです。
2023年にブルックスから発売されたシューズになります。
ハイペリオンテンポと呼ぶシューズが前モデルになりますが、ハイペリオンてんぽの後継モデルとして「ハイペリオン」と「ハイペリオンマックス」の2種類のシューズが発売されました。
ハイペリオンはミッドソールが薄めなスピードトレーニング用シューズとなっており、ハイペリオンマックスはある程度ミッドソールが厚くなり、クッション性に優れたトレーニングシューズとなっています。
それでも重量は220g程度と非常に軽量で、推進性も抜群です。カーボンプレートが入っておらずミッドソールの硬度もある程度高いため、とても安定しています。
私が2023年に購入したカーボンプレート無しシューズの中ではNo.1には入るシューズです。
ゆっくりなジョギングにはオーバースペックである感じはしますが使えます。レースでも十分に使える超万能なシューズに仕上がっています。
アシックス ノヴァブラスト4(NOVABLAST)
ノヴァブラストシリーズはクッショニングと安定性が両立しており、かつ推進性が高い、オールラウンドなシューズです。
私自身が「とにかく気持ちよく走れるシューズ」を探しており、初めてノヴァブラストシリーズを履いたのがノヴァブラスト3でした。
初めて履いた時、とても感動しました。とにかく接地感が柔らく、かつ、よく前に進むため、気持ちよく走れるシューズです。
自分の意志で抑えないと「勝手にペースが上がってしまう」感覚です。
ノヴァブラスト4に進化して、シューズ自体の安定性がさらに向上、初心者にもかなりおすすめできるシューズにアップデートされています。
ミズノ ウェーブライダー26(Wave rider)
ミズノのフラッグシップモデル、ウェーブライダーです。
こちらもナイキ ペガサスシリーズと同様、末永く愛されているロングセラー商品となっています。私自身が本格的にランニングを始めた時に、一番最初に購入したモデルがウェーブライダーでした。
ウェーブライダー26は、これまで特徴的だった安定性に加え、高い推進性を感じるシューズに進化しています。
メーカーがミズノであるため日本人の足形に合っており、フィット性や足当たりも抜群です。
★Amazonでのレビューを紹介
最新ではウェーブライダー27が発売されています。
基本的には、ウェーブライダー26のミッドソールが受け継がれ、アッパーの構造にアップデートがあったようです。
オン クラウドモンスター2
オン(On)のクラウドモンスター2(Cloudmonster)です。
初代のクラウドモンスターは市民ランナーの間で、かなり人気が出たモデルでした。
クラウドモンスターはクッショニング性能がとても高く、さらに、推進性を備えているシューズです。
クラウドモンスターの初代はゆっくりなジョギングだけではスペックオーバー、というくらい高性能でしたが、クラウドモンスター2になってから、よりゆっくりなジョギング向けのシューズにマイナーアップデートされました。
速いペースのインターバルトレーニングなどには向きませんが、安定感が高く前に転がる感覚もあるので、疲れた時でも、スムーズに前に進むことができます。
また、アッパー素材がとても柔らかく、履き心地が素晴らしいです。少し高めの値段設定ですが、初心者がこれ一足持っていれば、ゆっくりなジョギングはこれ一足で問題ないです。
普段履きと併用できるくらいのデザイン性の高さもあり、旅行先でのランニングでも重宝します。
ただ、クラウドモンスター初代は耐久性は少し低めだと感じました。アウトソール(靴の裏)のすり減りが早い印象があります。クラウドモンスター2も初代と大きくは変わらないので耐久性は低めだと考えています。
初心者でも使いやすいおすすめ厚底カーボンシューズ2選
初心者でも使いやすい厚底カーボンシューズを紹介します。特に大会本番におすすめなモデルです。練習でも使えるくらい耐久性も高いので、練習から使えます。
あらゆるメーカーから厚底カーボンシューズが発売されていますが、値段と使いやすいさを考慮し、おすすめできる2選を紹介します。
アシックス マジックスピード3(MAGIC SPEED)
2023年、初心者に最もおすすめできるレース用カーボンシューズはアシックスのマジックスピード3です。
マジックスピード2から軽量化され、接地時の安定感も高まって、より初心者にも扱いやすいカーボンシューズとなりました。
軽量化されたことで、レースにも使いやすくなりました。
カーボンシューズとしては値段も手ごろで、初心者のレース用シューズとして最も適しているのではないかと考えています。
ナイキ ズームフライ5(Zoomfly)
ナイキの厚底カーボンシューズズームフライシリーズは、あらゆるシューズの中で最も早くトレーニング用厚底カーボンシューズとして発売されたモデルとなります。
既にズームフライは5代目の製品となっています。私自身は、2代目のズームフライフライニット、3代目のズームフライ3を使用しました。
初代ズームフライ・2代目ズームフライフライニットはかなり癖が強いカーボンシューズで、ランナーが「シューズに走り方を合わせる」必要があり、正直使いにくいと感じていました。
ズームフライ3以降のモデルは、誰でも使いやすいモデルへとアップデートされてきました。
「上手く使えば速く走れる」といった尖った性能は無くなってしまいましたが、ランナーを選ばない、汎用性が高いランニングシューズに進化しています。
特にズームフライ5にはミッドソールにZoomXが使用されている等、シューズ自体の性能も高くなっています。
ズームフライは耐久性がとても高く、私自身の例で言うと、ズームフライ3では約1000kmを走ることができました。
是非、シューズ選びの参考にしてみてください。
コメント
コメント一覧 (4件)
自分に合っているシューズを選ぶのに、とても参考になりました。
ありがとうございます。(^.^)/
コメントありがとうございます。
自分自身で実際に使ってみて、良いと思ったものを紹介していますので、是非参考になればと思います。
大変参考になりました!
初マラソンを2月に控えていて、シューズ選びに迷っていましたが、色々と試着して検討できそうです。
ありがとうございました。
gob様
コメントありがとうございます。
参考にしていただけて幸いです!
是非ご自身に合ったランニングシューズを見つけてみてください^^!