【2023年最新版】初心者向けおすすめランニングシューズ10選!厚底カーボンシューズも紹介

こんな疑問を解消
  • ランニングを始めたいけど、どのランニングシューズを選べばいいかわからない
  • できるだけ安くて機能が高いものを選びたい!
  • 長く使えるランニングシューズが欲しい

 ランニング初心者の方は、どんなランニングシューズを選べばよいか選ぶ基準がわからないのではないでしょうか。

 私は、社会人からランニングを始めた、1か月辺り500km程走る市民ランナーです。

 たくさん走るためシューズの購入頻度も高く、これまで、何十足もランニングシューズを履いてきました。

 初心者の頃から現在に至るまで、様々なレベルのシューズを使用してきたので、その情報を皆さんに共有します。

 特に初心者の方におすすめできるシューズを紹介します。普段のゆっくりペースなランニング・ジョギングからレースでも使えるモデルです。

 本記事では、安い・コストパフォーマンスに優れたモデル4選機能が高いモデル4選、特に初心者でも使いやすい厚底カーボンシューズ2選を紹介します。

 今回紹介するモデルはどれもレースでも使用できるモデルとなります。普段の練習だけでなく、本番でも使用できる機能を持ちます。

目次

ランニングシューズを選ぶポイント

 初心者がランニングシューズを選ぶうえで抑えておきたいポイントは次となります。特に重要なものから順に示しました

ランニングシューズを選ぶポイント
  • 値段(安いかどうか)
  • 足幅、サイズ
  • クッション性能、衝撃吸収性
  • フィット性、足当たり
  • 見た目、デザイン

■値段:安いものを買いたい!でも値段と機能は比例する

 最も気になる点はまず「値段」だと思います。

 今後、長い間本格的にランニングへ取り組むのであれば話は別ですが、とりあえずマラソン完走目的などの場合は、できるだけ安いモデルにしたいですよね。

 値段は重要なポイントなのですが、一点だけ注意点は「値段と機能は比例する」という点です。

 安いのはいいのですが、クッション性能が低いものを購入して、結果的に怪我につながり治療代がかかってしまう・・・なんてこともあります。

 本記事では、できるだけ安さと機能が両立したものをピックアップしました。

■足幅、サイズ(足の長さ)

 足幅・サイズが自分に合っていない場合、どれだけ機能が高くかっこよくても、自然と履かなくなってしまいます。

 足幅(ウィズ)はB・D・E・EE・3Eなどと表記されます。よく見かけるウィズはD~2Eです。

 しかし、同じウィズでもメーカーが異なるとシューズの横幅も違うことがあるため注意が必要です。

 店舗で購入する場合には試し履きができるため心配はないですが、通販で購入する場合には返品ができるかどうか確認しておきましょう。

 サイズは、足先が0.5~1.0cm程度余るのが理想です。シューズの内側に爪が当たるくらいだと小さすぎます。

 ランニングを行うと足がむくんでくるため、ある程度の余裕が必要です。

■クッション性能、衝撃吸収性

 一番初めに購入するシューズはクッション性能と衝撃吸収性が高いものを選ぶことをおすすめします。

 ミッドソールが分厚くある程度重量があるシューズを選んでおけば間違いありません。重量は27.5cmで250g以上程度が目安です。

■フィット性、足当たり

 長く使用するのであれば、シューズを履いた時の「足当たり」は重要です。

 足当たりとは、靴を履いた時に靴の内側と足が接触した時の当たり方、感触です。

 靴を履いた時の柔らかさや快適さは、ランニングシューズを長く履く際に重要です。

 足当たりが良いシューズは、「いつでも履きたい」と思わせます。履くだけで気持ちよさを感じるからです。

■見た目、デザイン

 日常生活で併用することを考えている場合には「見た目やデザイン」にも気を配る必要があります。

 ランニングだけではもったいないと思い日常生活でも併用する場合には、派手過ぎる色やプライベートにそぐわないデザインのシューズは選べません。

 ただ、私自身はランニングシューズをランニングと日常生活で併用することはおすすめしません

 理由は、日常生活で使用することによりクッション性能が低下してしまい、ランニングをするときに必要な衝撃吸収能力が低下してしまうためです。

 できればランニング専用でシューズを購入しましょう。

できれば2足くらいを履きまわした方が良い

 もし可能であれば、複数のランニングシューズを履きまわすことをおすすめします。

 理由は次となります。

ランニングシューズを2足持つべき理由
  • シューズが長持ちする
  • 雨などで濡れても次の日すぐ使える
  • 気分転換になる
  • 怪我を予防できる

 最も重要な理由はシューズが長持ちするという点です。

 シューズは一度履くと、クッションがつぶれます。次履くときまでにそのクッションが回復して、再び使用するとクッションがつぶれてまだ戻る・・・、といったサイクルを繰り返します。

 毎日同じシューズを使っていると、クッション性能が戻りきる前に使用することになり、性能の低下が速くなります

 その結果、「怪我を予防」できます。

 クッション性能が高い状態を維持したまま靴を使い続けることができること、いくつかのシューズを履き分けることで、足にかかる負担が同一でなくなるためです。

 シューズ毎に特徴が異なるので、足にかかる負担もシューズ毎に異なります。

 ただ、走る頻度が高くない方は、複数のシューズを持つことは必須ではありません

 毎日走ろう!と思っている方などは特に複数のシューズを持つべきだと思います。

メンズとレディースでシューズの性能に差がある

 ランニングシューズにはメンズとレディースが共通のユニセックスモデルと、メンズとレディースが分かれているモデルがあります。

 メンズとレディースが分かれているモデルは、シューズ自体の作りが異なっていることが大半です。クッションの量や足幅が微妙に異なるようです。

 しかし「このモデルは女性におすすめ」「このモデルは男性だけしかはけない」といったランニングシューズは無いと考えています。

 基本的に性別関係なく、同様のシューズをおすすめすることができます

安い・コストパフォーマンスが高いモデル4選

 具体的に、私がおすすめできるモデルを紹介していきます。まずは、安い・コストパフォーマンスに優れるモデルからです。

■アシックス エボライド3(EVORIDE)

 アシックスの「ENERGY SAVING SERIES(エナジーセービングシリーズ)」に分類されます。

 ENERGY SAVING SERIES「楽に走ること」を目的にしたシューズで特に初心者におすすめなモデルになります。

 足を地面に接地すると、コロンと転がる感覚で自然と前に進むことができます。

 エボライドシリーズは、十分なクッション性を持ちながらも比較的低価格で購入できる、コストパフォーマンスがとても優れたシューズです。

 予算が許すようであれば、機能が高いモデルで紹介する「グライドライド」がおすすめですが、エボライドでも十分なクッション性・推進性があります。

★アシックスオンラインストアでのレビュー紹介

【軽さとクッション性が向上】
エボライド2からの買い替え。
前作に比べ軽さとクッション性の向上を感じます。
ジョグシューズとして購入しましたが、フルマラソンでも使えそう

【軽さとクッションのバランスが良い】
練習用シューズとして初代EvoRideから愛用。
GrideRideを重く感じてこちらにしました。タイトル通り軽さとクッションのバランスが良くて気持ちよく走れる。練習はEvoRIde、レースはHyperSpeedと使い分けています。

■アシックス ダイナブラスト3(DYNABLAST)

 続いて紹介するのはアシックスのランニングシューズダイナブラストです。

 こちらは、BLASTシリーズに属します。

 BLASTシリーズは「弾んで進む感覚」を得ることができます。上で紹介したエナジーセービングシリーズよりも、「バウンドする感覚」です。

 個人の好き嫌いはありますが、この弾む感覚が好みの方もいれば、苦手な方もいます。

 私自身はこの「弾む感覚」がとても好きです。「走ることが楽しくなる感覚」を得ることができるためです。

★アシックスオンラインストアでのレビュー紹介

【ランニング用に購入】
ランニング用に購入しました。とても軽くてクッションもよく走りやすいです。私はサブ3.5レベルですが、良い感じです。
最近膝に痛みを感じていましたが、このシューズはクッションが良く走りやすいです。リピート購入を考えています。

【飛ぶような走り心地】
娘にプレゼントとして購入しましたが、娘曰く「飛ぶような走り心地、前のシューズと全然違う!」と喜んでいました。

■アシックス ハイパースピード2(HYPER SPEED)

 低価格と高い機能が両立したハイパースピードです。

 メタスピードスカイやメタスピードエッジ等の厚底カーボンレーシングシューズの練習用モデルです。

 ハイパースピードからハイパースピード2にアップデートされ、クッション性能が大幅に向上グリップ性能も向上し、実用的なモデルへと進化しました。

 ジョギングからスピードトレーニングまで幅広く使用することができます。

 定価1万円以下で、学生から初心者にも購入しやすい価格となっており、私自身、これだけの高い機能と低価格が両立していることに驚きました。

 他のクッション性能が高いシューズと比較すると、ハイパースピード2のクッション性は「そこそこ高い」といった感じです。

 同じ価格帯でクッション性能を重要視するのであれば、エボライドやダイナブラストの方が適しています。

■ミズノ ウェーブリボルト2

 ミズノの「MIZUNO ENERZY」が使用されている、クッション性の高いシューズです。

 ミズノにはもう少し低価格なラインナップもありますが、そちらにはMIZUNO ENERZYが使用されておらずEVA素材が使用されています。

 EVA素材は耐久性に優れますがクッション性能が劣るので、地面に足をついた時に硬く感じる特徴があります。

 一方、MIZUNO ENERZYはクッション性能に優れているので、結果的に怪我の予防につながります。

★ミズノオンラインストアでのレビュー紹介

【ビギナーシューズとはいえ侮ることなかれ】
日々のトレーニングでも活用していますが、2年振りのリアル開催となった奈良マラソンでも、しっかり私の足をサポートしてくれました。SHADOWと履き分けていますが、クッション性では断然REVOLTの方がよく、反発性も生かせるので脚力をしっかり温存して走り続けられます

【快適な走行性能】
ジョギングに使用しているが、クッション性に優れており快適な履き心地です。カラーも目立つので、安心して公道を走ることができます

高価格・ハイパフォーマンスモデル4選

 続いて紹介するのは、少し値段は高いものの、その分機能に優れたハイパフォーマンスモデルです。

 値段が高い分、クッション性が高かったり等の機能も上がっていることに加え、耐久性も高い傾向にあります。

■アシックス グライドライド3(GlideRide)

※写真はグライドライド2です

 グライドライドシリーズは、私も現在進行形で愛用しているシューズです。2022年現在、私自身は前のモデルであるグライドライド2を愛用しています。

 コストパフォーマンスに優れたモデルとして紹介した「エボライド」の上級モデルで、クッション性能が向上し、前への推進力も増しています。

 疲れた時でも「とりあえずこれを履いておこう」と思えるくらい「楽に」走れます。

 また、アシックスならではのフィット性の良さも兼ね備えており、耐久性も高く、一度購入すればとても長く使用できるシューズです。

★アシックスオンラインストアでのグライドライド3レビュー紹介

【疲れにくい】
GlideRide3は2足目になります。(1足目はメッシュの部分が破れて買い換え)本日30km走りました。他のシューズでは終盤足が痛くなるのですが、この靴は痛みにくいため翌日も普通に動けて助かります。

【初マラソンに使用】
初マラソンに使用しましたが、膝へのダメージがほぼなくてびっくりしています。使用期間2か月ほどでのレースでしたがふわふわすることもなくしっかり前に進んでくれる感覚です。以前は薄めのソールのモデルを好んで使用していましたが、思い切ってこれにして正解でした。

 私はグライドライド2までしか使用したことはありませんが、最新モデルはグライドライド3です。

■ナイキ ペガサス39(Pegasus)

ペガサス39 アイキャッチ画像

 ペガサス39は、これまで39モデルが発売された、ロングセラー商品となります。

 数多くの進化を遂げて、ここまで末永く愛されたモデルです。

 高いクッション性能を有しながらも、ある程度速く走れるモデルとなっており、ジョギングだけで使うにはもったいないくらいの機能を有しています。

 レースでも活躍してくれる、優れた逸品です。

 私自身も、ペガサス36ペガサス37と歴代のペガサスを使用してきており、どのモデルもはずれが無い、とても良いものでした。

 ペガサス39は、前モデルと比較して推進性は低下したものの、安定感が向上し、より初心者に使いやすいモデルへと進化しています。

★楽天アルペンでのレビューを紹介

【反発力がある】
ランニングシューズをだいぶ使い込んだので新しく購入。反発力があり、良い感じです。

【初めてでもおすすめ】
ナイキの靴は今まで縁が無く今回初めての購入。履き心地は期待以上で非常に満足です。多くの方が履いているのも納得。周りにおすすめできるアイテムです。

■アシックス ノヴァブラスト3(NOVABLAST)

 ノヴァブラストシリーズはクッショニング安定性が両立しており、かつ推進性が高い、オールラウンドなシューズです。

 私自身が「とにかく気持ちよく走れるシューズ」を探しており、ノヴァブラストシリーズに出会って、とても感動しました。

 とにかく接地感が柔らく、かつ、よく前に進むため、気持ちよく走れるシューズです。

 自分の意志で抑えないと「勝手にペースが上がってしまう」感覚です。

 シューズ自体の安定性も高く、初心者にもかなりおすすめできるシューズです。

■ミズノ ウェーブライダー26

 最後に紹介するのは、ミズノのフラッグシップモデルウェーブライダーです。

 こちらもナイキ ペガサスシリーズと同様、末永く愛されているロングセラー商品となっています。

 私自身が本格的にランニングを始めた時に、一番最初に購入したモデルがウェーブライダーでした。

 安定性がとても高くクッション性能も高いため、どんな方でも使えるようなモデルだと感じました。

 メーカーがミズノであるため日本人の足形に合っており、フィット性や足当たりも抜群です。

★ミズノオンラインストアでのレビュー

日々のランニングに使用。安定感とフィット感が抜群。

初めて本格的なランニングシューズを買いましたが、走った突起の反発力等別次元のように感じました。

初心者でも使いやすいおすすめ厚底カーボンシューズ2選

 初心者でも使いやすい厚底カーボンシューズを紹介します。特に大会本番におすすめなモデルです。練習でも使えるくらい耐久性も高いので、練習から使えます。

 あらゆるメーカーから厚底カーボンシューズが発売されていますが、値段と使いやすいさを考慮し、おすすめできる2選を紹介します。

■アシックス マジックスピード2(MAGIC SPEED)

 2023年、初心者に最もおすすめできるレース用カーボンシューズはアシックスのマジックスピード2です。

 カーボンが入っているシューズではありますが、とても安定感が高く初心者でも使いやすいシューズとなっています。

 カーボンシューズとしては値段も手ごろで、初心者のレース用シューズとして最も適しているのではないかと考えています。

■ナイキ ズームフライ5(Zoomfly)

 ナイキの厚底カーボンシューズズームフライシリーズは、あらゆるシューズの中で最も早くトレーニング用厚底カーボンシューズとして発売されたモデルとなります。

 既にズームフライは5代目の製品となっています。私自身は、2代目のズームフライフライニット、3代目のズームフライ3を使用しました。

2代目ズームフライ 「ズームフライフライニット」

 初代ズームフライ・2代目ズームフライフライニットはかなり癖が強いカーボンシューズで、ランナーが「シューズに走り方を合わせる」必要があり、正直使いにくいと感じていました。

 ズームフライ3以降のモデルは、誰でも使いやすいモデルへとアップデートされてきました

 「上手く使えば速く走れる」といった尖った性能は無くなってしまいましたが、ランナーを選ばない、汎用性が高いランニングシューズに進化しています。

 特にズームフライ5にはミッドソールにZoomXが使用されている等、シューズ自体の性能も高くなっています。

 ズームフライは耐久性がとても高く、私自身の例で言うと、ズームフライ3では約1000kmを走ることができました。

是非、シューズ選びの参考にしてみてください。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 自分に合っているシューズを選ぶのに、とても参考になりました。
    ありがとうございます。(^.^)/

    • コメントありがとうございます。
      自分自身で実際に使ってみて、良いと思ったものを紹介していますので、是非参考になればと思います。

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