【COROS PACE Pro 】実際に使って分かった感じたことをレビュー

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COROS PACE Pro
こんな疑問を解消
  • COROSのランニングウォッチ最新モデルについて知りたい
  • COROS PACE 3との違いは?
  • COROS PACE Proは買う価値があるのか知りたい

 2024年11月5日、COROS(カロス)から最新モデル「COROS PACE Pro」が発売されました。最近ランナーの間で人気が出てきているCOROSのランニングウォッチに興味があるランナーも多いのではないでしょうか。

 では、COROS PACE Pro(カロスペースプロ)を実際に使って分かったことをレビューします。COROS PACE 3との違いや、他メーカーのランニングウォッチを使っているランナーに参考になるような内容です。

 本記事を読めば、COROS PACE Proを購入する価値があるかどうかを判断できます。

 PACE ProやCOROSのアプリ、Training Hubなどの使い方は別の記事で紹介していきます。

この記事を書いた人
日比野就一

社会人からランニングを始めました。
理論に基づいたトレーニングで、
どこまで記録を伸ばすことができるか挑戦。
競技志向で取り組んでいます。
自己紹介・記録変遷はこちら

★自己ベスト
 1500m 4:25(2022/08)
 5000m 16:01(2022/09)
 10000m 33:44(2021/12)
 ハーフ 1:12:29(2022/03)
 フル 2:43:55(2024/11)

この記事を書いた人
日比野就一

    社会人からランニングを始めました。
    理論に基づいたトレーニングで、
    どこまで記録を伸ばすことができるか挑戦。
    競技志向で取り組んでいます。
    自己紹介・記録変遷はこちら

    ★自己ベスト
     1500m 4:25(2022/08)
     5000m 16:01(2022/09)
     10000m 33:44(2021/12)
     ハーフ 1:12:29(2022/03)
     フル 2:43:55(2024/11)

carb-upper
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目次

COROS PACE Proの位置づけ

 COROS PACE Proは、GPS付きウォッチの最上位モデルです。ランニング以外にもバイクやスイミング、トレイルランニングにも対応しています。

 製品基本情報比較の項目で比較表を紹介していますが、すでに発売されていたCOROS PACE 3と比べディスプレイの質が向上、MAP機能も備わり、ランニングにおける使用利便性が格段に向上しました。

 クライミングで使えるモデルとしてはCOROS APEX 2 Pro、あらゆるアクティビティで使用できるモデルとしてはCOROS VERTIX 2Sがあります。

 それらと比較してCOROS PACE Proは「材質や機能をある程度絞り込み、コストを下げつつランニングやバイクにおける使い勝手を向上させた」という製品です。

 PACE 3と比較すると価格が大幅に上がっています。それでも、同価格帯のほかメーカーのランニングウォッチと比較すると、非常に高性能で、コストパフォーマンスが高いと考えています。

 以下では、PACE Proの実際の使用レビューや特筆すべき特徴を記載していきます。

COROS PACE Pro使用レビュー

 私はこれまで、GARMINのランニングウォッチを使用してきました。最近まで使っていたのは、Forerunner 255です。

 初めてCOROSを知ったのは、COROS PACE 2が発売された時でした。非常に軽量であることが売りでしたが、特に必然性がなかったので購入には至りませんでした。

 続いてPACE 3が発売され、市民ランナーの中で徐々に人気が出てきました。日本のエリートマラソンランナー大迫傑選手がCOROSと契約しプロモーションし始めたこともあり、日本の市民ランナーへの普及が進んだと感じていました。

 私がCOROSの機能で特に注目していたのが「Training Hub」の機能でした。Training HubはPCさえ持っていれば無料で使用することができます。

 ランニングデータを自動集計し、PCからアクセスできるランニングデータ可視化プラットフォーム「Training Hub」が非常に魅力的で、それだけでもCOROSに変えたいと思わせるほどでした。

COROS Training HubのPC画面

 私自身はデータ分析が好きで、ランニングウォッチからデータを抜いてExcelにまとめるなどをしていました。それが自動でできる、というだけでもとても素晴らしいと感じます。

 今回PACE Proが発売され、ディスプレイの大幅アップデート、バッテリーの改善などがなされ、自分が所持していたGARMIN Forerunner 255を、ほぼすべての機能面で上回りました。

外観とランニングでの使用

 実際に届いたPACE Proを開けてみると、まずはそのディスプレイの大きさと鮮明さに驚きました。

COROS PACE Pro

 明るい場所ではディスプレイの鮮明さも目立ちにくいですが、周囲が暗い環境では、特に画面のきれいさが目立ちます。PACE Proから搭載されたMAP機能(フルカラー)も、きれいなディスプレイで非常にわかりやすい。

COROS PACE Pro

 COROS特有のダイアル付きボタンは、慣れていないのか、使いにくさを感じます。ダイアルを回した量と実際に画面が下にスクロールする量に差があり、どれだけ回せば下にスクロールできるかわかりにくいです。

 ただ、画面のタッチ機能がうまく使えなくなった時(手袋をしている、指に反応しない、など)に、ダイアル機能は重宝するものと思います。この点については、「Upボタン」と「Downボタン」でもいいな、とは感じています。

 私は様々なランニングトレーニングを行います。インターバルトレーニングも頻繁に行うため、予め設定したインターバルトレーニング設定を活用します。

 COROSでは、アプリ上で「トレーニングメニュー」を作成しウォッチへデータを同期することで、インターバルトレーニングメニューの作成ができます。ランニングウォッチ上でインターバルトレーニングをその場で設定することも可能です。

 実際にランニングで使ってみた感想としては、それほど特別感は感じませんでした。これまで使っていたものと表示ややれることはほぼ同じであり、普通にランニングをする上での優位性は無いように思います。

ランニングデータの測定とセンサー連携

 ランニング中に表示するトレーニングページ(COROSではアクティビティ設定と呼ぶ)の設定は、スマホのCOROSアプリから行います。この点も私にとってはとてもメリットでした。

COROSの「ラン」アクティビティ設定
  • 最大心拍数%
  • ラップピッチ
  • ラップ上下動(POD 2が必要)
  • ラストラップタイム
  • ラップペース
  • ラップタイム

 普段のランニングトレーニングで意識していることが、数値として確認できる指標が見えるように設定しています。ラップ上下動を含めたいくつかのランニングデータを取得するには「COROS POD 2」が必要です。

COROS POD 2

 また、心拍数を正確に測定するにはランニングウォッチに付いている光学式心拍センサーでは不十分です。心拍数を正確に測定するには、胸ベルト式の心拍センサーか、上腕に付けるアームバンド式の心拍センサーが必要です。

 私自身は、もともとCOROSのアームバンド式心拍センサーを所持していたので、PACE Proとペアリングして使用しています。PACE Pro、心拍センサー、POD 2が揃えば、ランニングデータがすべて取得できます。

COROSセンサー

COROS スマホアプリ

 COROSのスマホアプリを使いこなすには、少し慣れが必要です。とはいえ、慣れればとてもシンプルで使いやすいものになっています。

 選べるタブは「ホーム」「アクティビティ」「ルート」「プロフィール」です。自分が行ったランニングデータは「アクティビティ」から確認できます。

 「ホーム」画面の編集も簡単です。自分が見ない指標は削除して、見やすくするのもよさそうです。

 総じて、COROS PACE Proは自分が思ったことは、ほぼその通りにできることが分かりました。

 Training HubやCOROSのスマホアプリの使い方については、別の記事で詳しく解説しようと思います。

特筆すべき機能・特徴の紹介

 特に、この機能が優れていると感じた点を紹介します。COROS PACE Proに限った話ではなく、COROSアプリやTraining Hubの内容も含みます。

COROS PACE Proはコストパフォーマンスが高い

 画素数416 x 416でフルカラー、AMOLEDディスプレイで構成されているディスプレイはかなり鮮明です。GARMINで同じ品質のディスプレイはForerunner 265以上のモデルになります。

 GPSも最新のものが搭載されており、内蔵されているチップも優秀で処理能力も高く、フルカラーMAP機能もあります。ここまで機能が揃っているものをほかメーカーで購入するとなると、10万円近くはします。

 COROS PACE Proは定価49,940円であり、決して安くはないですが、機能にしてはコストパフォーマンスが高い製品であると言えます。

ランニング直後にギアを登録可能

 あらかじめCOROSアプリでランニングシューズを登録しておくと、ランニング終了後に登録済のギアから「どれを使ったのか?」を登録することができます。

COROS ギア登録

 これは嬉しい機能です。これまでは、わざわざアプリから使ったシューズを登録し直す作業がありましたが、それがなくなりました。

Training Hubがやっぱり優秀

 Training HubはCOROSアプリからデータが自動送信され、PCでランニングデータを分析できるプラットフォームです。

 ランニング中に測定された心拍数や疾走ペースを解析して、トレーニングゾーンの比率トレーニング負荷を可視化してくれます。

COROS Training Hub

 ただし、これらのデータを有効に使うためには、COROSアプリで以下のデータを適切に設定する必要があります。

COROSアプリで設定すべき項目
  • 心拍数ゾーン
  • ペースゾーン

 COROSアプリでは、トレーニング負荷やトレーニングゾーンがランニングデータから自動計算されますが、その計算はあらかじめ設定された心拍数ゾーンとペースゾーンの数値によって決まります。

 心拍数ゾーンとペースゾーンの数値は、心拍計を毎回着用して正確にランニングデータをある程度の期間測定していれば、およそ正確な数値に自動で補正されていきます。

 しかし、心拍測定を腕時計に頼っていたりすると、心拍測定値が正確ではないため、自動計算されるトレーニング負荷やトレーニングゾーンの数値も正確ではなくなります。

 私は、これまで自分のランニングデータを解析してきた過去があったため、自分でCOROSアプリ上で数値を適切な入力しました。

 ※トレーニングゾーンや心拍ゾーンの決め方、Training Hubを適切に使う方法については別記事で解説しようと思います。

想像していなかった点

 COROS PACE Proを使ってみて、自分としては少し使いにくさを感じる点を紹介します。

睡眠時の着用感

 睡眠時にもウォッチを着用することで、HRVステータスや睡眠時間や睡眠スコアの測定が可能になるため、体の状態を把握するには睡眠時のウォッチ着用が必須です。

 しかし、COROS PACE Proは自分にとって若干大きく、着用して寝ると少し違和感を感じてしまうことが分かりました。

 原因は、ウォッチバンドの形状です。以下の赤丸の部分が回転せず腕に対するフィット感が低いために感じる違和感でした。

COROSウォッチバンド

 どうしようかなと思っていたところ、ふと、前に使っていたGARMINのバンドと交換できないかな?と思って交換してみたら、Forerunner 255のウォッチバンドでも、COROS PACE Proに使うことができました。

 COROSのランニングウォッチは、以下のように、クイックリリースできるようになっており、バンドの交換も簡単です。

COROSウォッチバンドクイックリリース

 思いもよらない方法で、この懸念点は改善されました。

着用感の改善:ナイロンバンド

 ガーミンのウォッチバンドを転用して着用感は改善されましたが、COROSから発売されているナイロンバンドを使えば、さらに改善されるとのアドバイスをもらい、さっそく交換してみました。

COROS ナイロンバンド

 ナイロンバンドを使ってみると、着用感がさらに改善されました。付けてるかどうかも忘れるくらいです(あくまでも個人的な感想)。

 ナイロンバンドによる思わぬ効果もありました。ウォッチを着用したままPC作業をする際、邪魔になりにくくなりました。

 ナイロンバンドは柔らかく、腕の形状にフィットします。シリコンバンドではある程度強く締めないとウォッチがぶれてしまっていましたが、ナイロンバンドは腕にフィットするので、強く締めすぎなくても大丈夫です。

心拍数の表示方法

 COROSのスマホアプリ上で見れる心拍数の推移が、少し見にくいです。

COROSアプリ心拍数

 できれば折れ線グラフが理想です。たまに、睡眠時の心拍数を細かくチェックすることがあるのですが、その時にもどれくらいの心拍数で推移していたのかを見ることができないような表示になっています。

carb-middle
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COROS PACE Proは買うべきか

 COROS PACE Proを購入するかどうかは、いかにどれだけ当てはまるかだと考えています。

COROS PACE Proを購入すべき理由
  • 今持っているウォッチのディスプレイが小さく、画面が見にくい
  • タッチディスプレイが使いたい
  • フルカラーのMAP機能を使ってランニングをすることがある
  • Taining Hubを使ってランニングデータの解析がしたい
  • とにかくCOROSの最新モデルが欲しい

 GPSの精度やチップの処理性能が向上しアップデートはされていますが、ランニングだけで使うことを考えたら、必要ではないかもしれません。

 いつも決まったランニングコースを走る時だけランニングウォッチを使うようなランナーは、MAP機能も不要でしょう。その場合は、COROS PACE 3でも十分と言えそうです。

 また、COROS PACE Proは高級感を打ち出しているわけでもありません。確かにディスプレイはきれいですが、ベゼルや本体部分はミニマルに作られており、できるだけコストを抑える努力が見られます。

 ただ、このディスプレイの質、GPSの精度、タッチディスプレイのスムーズさ、MAP機能を備えたウォッチの中では、コストパフォーマンスが相当高いものであると思います。

 また、COROSユーザーにしか使えないアプリの機能、Training Hubも魅力的です。心拍センサーやPOD 2を購入してランニングデータをしっかり解析して記録を伸ばしていきたいランナーにはかなりおすすめできます。

購入方法・取り扱い店舗

 COROS PACE Proを購入する方法は、取り扱い店舗で購入するか、ネットで購入するかのどちらかになります。

COROS PACE Pro 取り扱い店舗

 ネットの場合は、COROS公式HP・Amazon・楽天・Yahoo等で購入することが可能です。

製品情報(PACE 3,PACE 2との比較)

 COROS PACE Proの製品情報です。比較できるようにするため、COROS PACE 3, PACE 2の情報も併記します。

製品名COROS PACE ProCOROS PACE 3COROS PACE 2
製品ページCOROS公式Web SiteCOROS公式Web Site
※PACE Proへのリンク
公式HPでも比較可能
COROS公式Web Site
※PACE Proへのリンク
公式HPでも比較可能
定価49,940円33,000円29,480円
サイズ46 x 46 x 12.25mm41.9 x 41.9 x 11.7mm42 x 42 x 11.7mm
重量49g シリコンバンド装着時39g シリコンバンド装着時35g-36g シリコンバンド装着時
37g ナイロンバンド装着時30g ナイロンバンド装着時29g-30g ナイロンバンド装着時
ディスプレイ
サイズ1.3 型1.2 型1.2 型
解像度416 x 416 フルカラー240 x 240 64色240 x 240 64 色
種類タッチスクリーン 常時点灯 AMOLEDディスプレイタッチパネル方式常時点灯型メモリーLCD常時点灯型 メモリーLCD
材質
画面材質ミネラルガラスミネラルガラスミネラルガラス
ベゼル材質繊維強化ポリマー繊維強化ポリマー繊維強化ポリマー
カバー材質繊維強化ポリマー繊維強化ポリマー繊維強化ポリマー
バンド材質シリコン/ナイロンシリコン/ナイロンシリコン/ナイロン
ウォッチバンド
22mm22mm20mm
サイズ – ナイロン140mm – 220mm135mm – 205mm (レギュラー) 150mm – 235mm (ロング)135mm – 205mm
サイズ – シリコン130mm – 220mm130mm – 215mm130mm – 210mm
装着タイプQuick ReleaseQuick ReleaseQuick Release
デザイン
ボタンデジタルダイヤルデジタルダイヤルデジタルダイヤル
バックボタンバックボタンバックボタン
接続
携帯電話接続BluetoothBluetoothBluetooth
アクセサリー接続BluetoothBluetoothANT+ / Bluetooth
データ送信Wi-Fi / COROS AppWi-Fi / COROS AppCOROS App
耐久性
防水性能5 ATM ダイビングには適用しません5 ATM ダイビングには適用しません5 ATM ダイビングには適用しません
使用温度-20°C ~ 50°C-20°C ~ 50°C−20°C ~ 60°C
保管温度-20°C ~ 60°C-20°C ~ 60°C−20°C ~ 65°C
バッテリー
標準フルGPS (GPS /QZSS)38時間27時間 GPS /QZSS使用時
10時間 +オフライン音楽
全システムオン (GPS、GLONASS、Galileo、 Beidou、QZSS)38 時間 28 時間(常時点灯)25時間
13 時間 11 時間(常時点灯) +オフライン音楽9時間 +オフライン音楽
二周波オン (GPS、GLONASS、Galileo、 Beidou、QZSS)31 時間 24 時間(常時点灯)15時間
12 時間 10 時間(常時点灯) +オフライン音楽7時間 +オフライン音楽
日常使用&睡眠トラッキング20日間 6日間(常時点灯) 日中のストレスレベルのモニタリング15日間 日中のストレスレベルのモニタリング14日間 日常使用と睡眠トラッキング
11日間(ストレス測定含む) 日中のストレスレベルのモニタリング
充電時間2時間未満2時間未満2時間未満
メモリー
内蔵メモリ32GB4GB
アクティビティメモリ1200時間 屋外活動による推定値1200時間 屋外活動による推定値200時間 屋外活動による推定値
ジオロケーション
衛星システムGPS, GLONASS, Galileo, Beidou, QZSSGPS, GLONASS, Galileo, Beidou, QZSSGPS, GLONASS, Galileo, Beidou, QZSS
GNSSチップス全システム二周波全システム二周波単周波
ナビケーション
マップレイヤー地形図 グローバルマップをダンロード可能ルート軌跡表示ルート軌跡表示
Topo 地域マップをダンロード可能
その他の機能チェックポイントチェックポイントチェックポイント
スタートに戻るスタートに戻るスタートに戻る
コース離脱アラートコース離脱アラートコース離脱アラート
タッチパネルタッチパネル
日常トラッキング
センサー光学式心拍計 タトゥーの上には使用できない場合があります光学式心拍計 タトゥーの上には使用できない場合があります光学式心拍計 タトゥーの上には使用できない場合があります
気圧高度計気圧高度計気圧高度計
加速度センサー加速度センサー加速度センサー
ジャイロセンサージャイロセンサージャイロセンサー
コンパスコンパスコンパス
体温計 トレーニング中の体温測定対応(対応アクセサリー使用時)体温計 トレーニング中の体温測定対応(対応アクセサリー使用時)体温計 トレーニング中の体温測定対応(対応アクセサリー使用時)
光学式パルス オキシメーター光学式パルス オキシメーター
ECGセンサー
トレーニング機能安静時心拍数安静時心拍数安静時心拍数
水中での心拍測定水中での心拍測定水中での心拍測定
アクションカメラコントロール GoProとInsta360の一部モデルに対応アクションカメラコントロール GoProとInsta360の一部モデルに対応アクションカメラコントロール GoProとInsta360の一部モデルに対応
バーチャルペーサーバーチャルペーサーバーチャルペーサー
バーチャルランバーチャルランバーチャルラン
ランニングフォームテスト COROS POD/POD 2の装着が必要ですランニングフォームテスト COROS POD/POD 2の装着が必要ですランニングフォームテスト COROS POD/POD 2の装着が必要です
標高モード 高所における血中酸素濃度(SpO2)監視と体力の評価標高モード 高所における血中酸素濃度(SpO2)監視と体力の評価
タッチスクロール トレーニング中にデータページをスワイプしてスクロールタッチスクロール トレーニング中にデータページをスワイプしてスクロール
画面ミラーリング画面ミラーリング画面ミラーリング
日常機能ストップウォッチストップウォッチストップウォッチ
日常アラート 消費カロリー、運動時間、ストーム、その他のアラート日常アラート 消費カロリー、運動時間、ストーム、その他のアラート日常アラート 消費カロリー、運動時間、ストーム、その他のアラート
ファームウェア更新可能 Wi-FiとCOROS appでファームウェア更新可能 Wi-FiとCOROS appでファームウェア更新可能 COROS appで
携帯を探す携帯を探す携帯を探す
時計を探す時計を探す時計を探す
常時点灯バックライト常時点灯モードバックライト常時点灯モード
HRV指標HRV指標
音楽 Bluetooth対応ヘッドセットでオフラインの音楽を聞ける音楽 Bluetooth対応ヘッドセットでオフラインの音楽を聞ける
サードーパーティー
対応アプリNike Run Club, Komoot, TrainingPeaks, Strava, Relive, adidas Running, Apple Health, Stryd, Final Surge, Runalyze, Running Quotient, Decathlon 全リストはこちらNike Run Club, Komoot, TrainingPeaks, Strava, Relive, adidas Running, Apple Health, Stryd, Final Surge, Runalyze, Running Quotient, Decathlon 全リストはこちらNike Run Club, Komoot, TrainingPeaks, Strava, Relive, adidas Running, Apple Health, Stryd, Final Surge, Runalyze, Running Quotient, Decathlon 全リストはこちら
システム言語
英語、簡体字中国語、繁体字中国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ポーランド語、タイ語、日本語、韓国語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、ベトナム語英語、簡体字中国語、繁体字中国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ポーランド語、タイ語、日本語、韓国語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、ベトナム語英語、簡体字中国語、繁体字中国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ポーランド語、タイ語、日本語、韓国語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語
表1 製品基本情報(PACE Pro, PACE 3, PACE 2の比較) 引用元:COROS PACE Pro

※「ランニングを科学する」では、筆者の知識・経験のアップデートと共に都度改定を行っています。

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