【2021年7月安城ナイター陸上競技会1500m】レースレポート

 こんにちは。syu_hibiです。

 2021年7月24日午後18時から、安城ナイター陸上競技会1500mに出場しました。

 本記事はそのレースレポートになります。

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1.1500m出走の目的

 秋の5000mとハーフマラソンが本命ですが、今回は1500mに出場することを選択しました。今シーズンに狙っているレースよりも短い距離ですが、以下3つの狙いがあります。

 一つ目が、夏場の気温上昇により長い距離のレースほど影響を受けやすく記録は狙えないからです。

 一方1500mは気温の影響によるタイムの落ち込みが少ないため、「夏だからタイムが出ない」、という言い訳ができない種目です。

 いくらポイント練習の一環で出場するとは言っても、それなりの記録は出しておきたいもの。思ったような記録が出なかった場合、精神的にも落ち込んだり「今の練習が良くないんじゃないか?」などの考えが生まれてきます。

 あくまでも、長期的に考えたトレーニング計画としているため、現時点で記録が出なくても問題ないはずです。

 二つ目が、これまでの閾値改善トレーニングだけで1500mがどれだけ走れるか現状把握したかったため。4月に怪我から復帰して以降、閾値改善をメインに据えたトレーニングを3か月間続けてきており、VO2maxと解糖系の刺激はまだまだ足りない状態です。

 しかし、1500mは有酸素代謝が8割超を占めるため、今のトレーニング内容でもある程度は走れるのではないか?と考えていました。

 ただ、有酸素代謝とはいっても、その内訳としては、【糖酸化・乳酸酸化・脂肪代謝】の3種類あり、閾値改善は乳酸酸化と脂肪代謝の伸長は認められますが、糖酸化能力についてはまだまだ開発代が残っている状態です。

 また、1500mは最大酸素摂取量との相関も強い種目であり、まだVO2maxに近いトレーニングができていないこともマイナス要因です。

 三つ目は、来年以降1500mに取り組むにあたっての現状立ち位置を確認しておきたかった事。今シーズンは少なくとも1本は走っておきたいと考えていました。

 ただし、今シーズンは秋の5000mとハーフマラソンに目標を絞っているため、今回のレースも完全無調整としており、体の負荷が乗った状態で取り組みました。

※最低限、直前に2日間のEasyデイ(14~15kmのEasyジョグ)としています

2.レースレポート

 今日は夕方にレースがあるため無理して早く起きる必要が無い。久しぶりに3時45分の目覚ましを聞いた後に二度寝をし、再び起きたのは4時20分くらいだった。いつも通り、ガーミンの無音アラームで起床。

 毎朝必ず家庭用Inbody(インボディ):インボディダイアルで体重と体脂肪を測定は続けている。体重は64.2kg、体脂肪は7.5%。最近、急激に体脂肪率が低下してきた。変えたことは、糖質を割と摂るようにし始めたことと、7月に入ってからさらに走行距離を伸ばしてきたことがある。

 距離が踏めている時は、糖質制限するよりも、ちゃんと糖質をとって走った方が、結果的に体重および体脂肪率が低下していくように感じている。

 今回、初の試みをしてみた。

 これまでレース当日の朝走ることはしてこなかったが、今回は1500mと短い距離であったため、朝軽く体を動かしておこうと思った。約5kmのEasyジョグをした。先に言ってしまうが、レース時にも特に疲労感は感じなかったので、5000m以下のレース当日は、朝に軽く走ってもいいかもしれない。

 今日のレースは17時50分に開始予定。時間的に昼ごはんも軽く食べることになる。なので、朝食はいつも通り、ごはんと目玉焼き二つ、納豆と牛乳一杯。

 前回レース時も全く同じ内容を書いた気がする・・・

 食後にコーヒーを飲むかどうかちょっと迷った。レース1~2時間前にはレッドブルを1本飲むようにしているが、そのカフェイン効果を最大限活かすためには、当日のカフェイン絶ちをした方がいいのかも・・・。でも、誘惑に負けて飲んでしまった。

 今日はあくまでも「強度が高いポイント練習」である。

 朝食が終わったら、レースの準備をした。

 今回使うランニングギヤ。

  • ウェア:ナイキ エアロスイフト
  • パンツ:2XU MCS ランコンプレッションショーツ
  • ソックス:Tabio レーシングランプロ(5本指)
  • シューズ:ナイキ ドラゴンフライ
  • サングラス:エアフライ AF-301

 実は、少し写真に乗せるのはどうかと思うが、とても重宝しているアイテムがある。

 CW-Xのスポーツショーツ。

 レース時は2XU(ツータイムズユー)のMCSランコンプショーツを使っているが、そのインナーパンツとして、とても使いやすい。ホールド感があり、動きを全く阻害しない。お勧めだ。

 私は身長178cm、体重64kgであるが、Mサイズを購入し使用している。

 今回の栄養戦略は、お昼は消化のいい炭水化物メインとし、直前にレッドブルを飲む以外の事は特にしない。

 今日は、1歳10か月の娘をベビースイミングに連れていったあとにレースに向かうことになる。一人でスイミングに連れていき、二人でお昼ご飯を食べ、帰りの車でお昼寝をさせてから、家に帰宅。それから妻と娘にも安城の陸上競技場に来てもらって、出走するつもりだ。

 近日中に転居も控えているため、朝から引っ越し準備をしつつ、娘を外に連れ出したりして時間を作る。それからプールに向かった。

 今入っているプール教室は今日でおしまいだ。少し名残惜しい。

 帰りは丸亀製麺に寄った。娘が食べれて、炭水化物となると、丸亀製麺以外には思いつかない。ぶっかけの得サイズとかしわ天を注文したが、娘が相当食べる子であるため、「得の半分」は食べてしまった。自分の分が全然足りない・・・

 でも、もう一回並んで買う元気もないので、そのまま帰路に着く。娘は予定通りお昼寝へ。狙い通りだ。

 しかし、想定よりも早く娘が起きてしまい、家に帰ったのは午後3時。妻に、安城へ向かう時間等を全く伝えていなかったため、家を出る準備ができているわけでもなく、引っ越し準備で大忙し。家の片づけと出る準備で、16時を回ってしまい、レース開始の1時間前までには到着しないことが確定。。。

 高速を飛ばして、何とか17時過ぎに到着。幸いにも駐車場から競技場までが近く、すぐに受付を済ませることができた。

 靴を履き替え、アップし始める頃には既に招集時間の20分前。全く時間に余裕が無い。しかし、時間に余裕があったところで、結局やることは一緒であり、むしろ、変な緊張する時間が短くなるため、このくらいがちょうどいいと感じる。

 いつも通り、3km程度のEasyジョグとウィンドスプリントを3本入れた。スパイクに履き替え招集を済ませる。

 なにやら放送が流れ、予定していた開始時間よりも少し遅れるとのことだった。こちらとしては好都合。

 結局、レーススタート予定から10分程度遅れた。

 初の1500m。しかし、緊張等はなかった。今回はいければ4分20秒切りを目指したいと考えていたため、目標ラップは、400-400-400-300を68s-70s-70s-52sと考えていた。

 スタートラインに並んだ。結構沢山人がいて、スタート直後にぶつかって転ばないかちょっと不安。

 いよいよ1500mがスタートした。

 思った通り、かなりの密であったため、他競技者と脚が当たる。しかし、それも最初のバックストレートだけで、あとはちゃんと一列になって走ることができた。

 まず400mの通過が69秒。うーん、努力感よりも1~2秒くらい遅い。これは4分20秒切りは厳しいと感じた。

 そのまま集団に身を任せ、続いての400mラップが71秒。やっぱり感覚よりも1~2秒遅い。しかも、脚が結構きつい。でも、垂れる感じではない。

 脚がきついながらも、ラスト一周になる。耐えながら次の400mラップが72秒。きつかったものの意外と垂れてない。残り300m。

 とりあえずやれるだけスパートしてみる。しかし、脚はほとんど残っておらず、ペース維持が精一杯。応援してくれている妻と娘に少しでもいい姿を見せようと、向かい風のホームストレートを頑張って走り切り、ゴールした。手元の時計では4分27秒だ

 狙っていた4分20秒には全く届かなかったものの、これまでのトレーニング内容、無調整である事を考えると、妥当な記録な気がした。家に帰ってからVDOT計算機で確認すると、VDOT62.1であり、約一か月前の3000m(9:33.7)と同等レベルである事が分かった。

 短い距離になるほどVDOT計算機は誤差が大きくなってきそうではあるが、閾値改善メニューだけでどこまで走れるかの指標にはなると考え、この結果も受け入れる必要がある。

3.レース振り返りと考察

 冒頭でも述べた通り、現状把握及び来シーズンに向けての準備としての位置づけで、今回1500mに出場した。無調整で臨んだこともあり、ポイント練習程度の結果しか出すことはできなかったが、最近3か月のトレーニング内容からすると、妥当な結果である。

 1500mで記録を出すためには、解糖系を働かせて、糖質を酸化する能力を向上させておく必要がある。また、VO2maxに到達する距離であるため、VO2maxを刺激するようなトレーニングも必要だ。

 最近3か月については、走り込みを続けながら閾値を改善していくことに注力してきた。日頃のトレーニングでは、閾値改善の効果が表れ始めており、レースにおいても、後半粘れるスタミナが付いてきた。

 1500mのレースでも、後半きつかったが、そこまで垂れることなく走りきることができた。これは閾値改善の効果が表れていると考えている。

 1500mで記録を伸ばすためには、解糖系を鍛えるスプリント系と、最大酸素摂取量に刺激を入れるインターバルトレーニングを行うべきであるが、今シーズンは、1500mに傾倒したトレーニングは行わない。あくまでも目標は秋冬シーズンの5000m及びハーフマラソンである。

 ただし、今シーズン内に1500mのレースに出場することは十分にあり得る。トレーニングにおいても、ウィンドスプリントの質を上げたり、5000mに向けたVO2maxインターバルトレーニングは積んでいく予定なので、その過程で1500mに出場し、立ち位置の把握をしても面白い。

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