【ランニングシューズの手入れ】素人がプロ並みのシューズケアをする方法

- お気に入りのランニングシューズ、普段履きにおろしたいけど泥やシミの汚れがある・・・
- シューズが傷むのを避けるため水洗いをしないで綺麗にしたい
- メルカリに出品したいけど、この汚れだと安く叩かれそう
ランニングシューズは毎日のように使います。路面が濡れていると水跳ねや土汚れが付きます。綺麗にしようと思っても、メッシュ素材の奥に入り込んだ砂や、ミッドソールのしつこい黒ずみは、普通の洗剤ではなかなか落ちません。
私自身は、普段履きでは使えない状態まで履き倒すことが多いです。ランニングシューズのほとんどは、ランニング用途として使ったらその時点で廃棄してしまいます。
一方で、まれにフリマサイトで他の方にシューズを譲る際には、念入りにシューズの手入れを行いますが、ランニングシューズがなかなか綺麗にならずに苦戦します。
そのような中、KicksWrap(キックスラップ)のシューズ手入れ製品をご提供いただきました。ここでは、KicksWrapの製品を使って、ランニングシューズをきれいにする方法について紹介します。
KicksWrapについて

KicksWrap(キックスラップ)様にお声をかけていただき、改めて会社について調べました。

主に、シューズを手入れするための製品(シューケア製品)を扱っています。私はそれまで全く知らなかったのですが、LOFTなどでも製品の取り扱いがあるようです。
通販では、公式サイト・Amazonなどで販売されており、レビューの評価も非常に高いです。
その他、責任者の方からお聞きしたことや自分自身で確認したKicksWrapの特徴は以下の通りです。
- 製品の開発や生産など全て自社で行い、スニーカー分野においてはケア以外にもソールプロテクト製品やツールなど他社に類を見ない製品を開発販売できる
- 広告費を最小限に抑え、他メーカーと比べると10~30%程度安く販売
- 高級感がある
- 動画に関しても全て自社で完結しており、手入れ方法もわかりやすい
- ロフトやatmosなど有名雑貨店や大手スニーカーショップでの取扱いあり
Youtube、Instagramなどでも積極的に情報発信をされています。
ランニングシューズを手入れして綺麗にするべきタイミング
ランナーの方が、ランニングシューズを手入れして綺麗にしたいと思うタイミングは以下のような場面が想像できます。
- ランニング用途から普段履きへとおろすとき
- フリマサイトなどで他人に譲ろうと思っている時
ランニングシューズから普段履きに変えようと思っても、普段履きがあまりに汚れていては見た目が気になるので、できるだけ綺麗にしてから普段履きへと変えたいと思うはずです。
また、フリマサイトでも、できるだけ綺麗な方が少しでも価値を高めることができると思うのではないでしょうか。
ランニングシューズとして使うだけならそこまで綺麗さにこだわることも少ないと思いますが、これらの場面では手入れをして綺麗にしたいという方もいらっしゃると思います。
ランニングシューズは本当に綺麗になるのか?
早速結論なのですが、KicksWrapの製品を使ってランニングシューズの手入れをしても「素材によっては完璧に綺麗にすることが難しい」です。
今回、手入れをするモデルシューズとして「アディゼロ EVO SL」選びました。EVO SLは、アッパーの素材がかなり繊細でいかにも手入れが難しそうな繊維です。
手入れ前のランニングシューズは以下の通りです。ちなみに赤いしみのようなものは足の指から出た血であり、内部からの汚れです。

手入れ後のランニングシューズは以下の通りです。

ミッドソールの汚れはほぼ完ぺきに落ちました。しかし、繊細な素材で出来ているアッパー素材は、相当念入りにケアを行ってみましたが、くすんだ汚れがとれませんでした。
付属のブラシでかなり強くこすったところ繊維が毛羽立つ様子も確認され、これ以上汚れを取る努力は難しいこともわかりました。汚れが落ちないからといってブラシで強くこするのはNGです。
一方で、ミッドソールやアウトソールは、非常に綺麗になります。

素材的に、得意不得意があるみたいです。
KicksWrapの担当者様に確認もしましたが、現時点では繊細な繊維素材に対応できる製品がなく、現在開発中とのことです。繊細な素材にも使える製品に期待したいです。
スニーカーはかなり綺麗になる
一方で、KicksWrapの製品が得意としているスニーカーは、評判通りかなり綺麗にすることができます。
妻が所持していたアディダスのマリメッコ × スタンスミスのスニーカーを手入れしてみたところ、見違えるほど綺麗になりました。


準備するべきケアアイテム
ランニングシューズは、水洗いしている方も多いと思います。私自身も夏に使って汗だくになったランニングシューズは水洗いしてしまいます。
しかし本来、ミッドソールの劣化を防ぐためには極力水洗いは避けた方が良いと言われています。ミッドソールの素材が加水分解を起こし、ミッドソールの機能を失う原因になってしまうためです。
今回、ランニングシューズを手入れする上で準備するべきKicksWrapのアイテムは以下の通りです。
- フォームクリーナー
- ブラシ
- ステインリムーバー
- マイクロファイバータオル
以下のアイテムは、推奨するアイテムです。
- シューキーパー
それぞれの製品は、次に説明する手入れ方法にて紹介します。
ランニングシューズの手入れ方法
では、KicksWrapの製品を使ったランニングシューズ手入れ方法を紹介します。
今回はまず、ブラシとフォームクリーナーが入った「Athlete Shoe Care Kit」を使用します。また、それに加えシューキーパーとステインリムーバー、泡をふき取るためにマイクロファイバータオルを使用します。

Athlete Shoe Care Kitには、フォームクリーナーとブラシのみが入っています。以下の手順では、ステインリムーバーとマイクロファイバータオル、シューキーパーも使っています。
ランニングシューズに最も素材が近いニット素材のシューズ手入れ動画がKicksWrapの公式Youtubeチャンネルに載っていました。手入れ方法の参考になるので、ぜひご参照ください。
ランニングシューズの手入れ手順

まずブラシでランニングシューズの土汚れやほこりを落とします。この後の手順で、泡を使ったブラッシングを行うのですが、埃や土がついていると、それらが繊維の中に入り込んでしまうためです。
画像で使用しているブラシはアスリートシューケアキットに含まれているブラシです。一方でFoam Shoe Care Kitのセットに入っている豚毛のブラシもありますが、どちらのブラシを使っても洗浄力の差はそこまで感じませんでした。

続いて、フォームクリーナーをブラシに付けてシューズをブラッシングしていきます。ブラッシングしたら都度タオルで泡をふき取ってください。泡をふき取ることで汚れを取ることができます。

ステインリムーバーは、こびりついた汚れを除去するアイテムです。先端をシューズに押し付けると洗浄液が出てくるので、その洗浄液で汚れをこすります。取れた汚れをタオルでふき取ると綺麗になります。
強くこびりついた汚れでも、かなり落ちます。
実際の手入れ手順に関しては、KicksWrapの動画が非常に参考になりますので是非ご参照ください。
今後、繊細な素材の汚れも落とせる製品に期待
現在KickWrapでは繊細な素材にも使える製品を開発しているとのことです。
今回、手入れするモデルシューズとして選定したEVO SLは、ランニングシューズの中でも特に汚れを落としにくい素材だと感じています。
冒頭でも述べましたが、私自身もできればランニングシューズを綺麗にしたいと思うときがあり、繊細な素材にも使える製品があればぜひ使いたいと考えています。今後の製品開発に期待します。
購入するなら公式サイトが最も安い
Amazonなどと比較して、公式サイトが最もお得に購入することができます。送料無料が6000円以上となるため、ある程度手入れ製品をまとめ買いするのであれば公式サイトで購入することをおすすめします。

KicksWrapの手入れ製品をまとめて買いたい場合
セットでまとめて手入れ製品を購入する場合は、プレミアムシューケアキットがおすすめです。今回本記事内で使用したケア製品をまとめて手に入れることができます。
今回使用した製品の紹介
本記事で使用した製品をそれぞれ紹介しておきます。
Athlete Shoe Care Kit
シューキーパー
ステインリムーバー
マイクロファイバータオル





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