【ランニング・マラソン】ランナーにおすすめの本・書籍5選

 こんにちは。管理人のsyu_hibiです。

 本記事では、本格的にランニング・マラソンへ取り組んでいるランナーにお勧めの本を紹介していきます。

 私自身、自身のトレーニングのため、また、正確な情報発信のために、いくつかの書籍を読んできました。今回紹介する本はすべて私自身が所持しているもので、これだけは読んでおいた方が良い、と感じたものです。

 これまで一度も、ランニングトレーニングに関する本を読んだことが無い方や、さらに深くトレーニング理論を理解していきたいランナーの参考となれば幸いです。

 では紹介していきます。

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第1位:ダニエルズのランニング・フォーミュラ

 1位はダニエルズのランニング・フォーミュラです。

 私が一番最初に出会ったランニングトレーニング理論の書籍であり、今でもその内容を参考としています。

 ダニエルズのランニング・フォーミュラで紹介されていたトレーニングを導入したところ、1年間がむしゃらにトレーニングしても全く向上しなかった記録を、たった4か月で超えることができました(自己紹介の記事)。

 ダニエルズのランニング・フォーミュラの良い点は、トレーニング内容や設定ペースが定量的に、かつ、具体的に提示されているため、どのランナーでもとりあえず実践できる点です。

 また、練習内容も比較的実践しやすい、無理のない強度にしてあります。本書籍では怪我無く練習を継続することが重要視されているためです。

 ただ、記載されている内容の読み取り方によっては、トレーニング強度が高すぎたりすることもあるようです。まずは本で紹介されている通りにトレーニングをしてみることをおすすめしますが、併せて理論の勉強を進めることで、よりその人個人に合ったトレーニング内容へと昇華させることができるはずです。

著:ジャック・ダニエルズ, 監修:前河洋一, 翻訳:篠原美穂
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第2位:リディアードのランニング・トレーニング

 第2位はリディアードのランニング・トレーニングです。

 リディアード理論は、ほぼすべてのエリートランナーが行っているトレーニングの元となっている理論です。わかりやすい例では、原監督率いる青山学院大学駅伝部のトレーニングもリディアード理論を元に組まれていると言われています。

 リディアード理論では、明確に期分けをし、基礎を構築する段階(有酸素能力の発達)、スピードを高める段階(無酸素能力の開発)、コーディネーション(レースに向けた調整)という段階を踏むことが推奨されています。

 エリートランナーのトレーニングメニューを見ると、オフシーズンとレースシーズンでトレーニング内容が異なっており、リディアード理論がベースとなっていることが読み取れる場合が多いです。

 ただ、なぜ第2位かというと、本を読めばわかるのですが、ランニングを始めたばかりの初心者ではすぐには真似できないようなトレーニング計画となっており、敷居が高く感じるからです。

 もちろん、初心者でも応用できるような内容の記載にはなっていますが、理論をしっかり理解していないと、走り過ぎによる怪我等が心配されます。

 しかし一方で、トレーニング理論をちゃんと理解できていれば、記録を飛躍的に向上できるような内容となっているため、本格的に取り組んでいるランナーには是非お勧めしたい本となっています。

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第3位:アドバンスト・マラソントレーニング

 第3位はアドバンスト・マラソントレーニングです。

 本書籍は主にフルマラソンに向けたトレーニング理論と内容が紹介されています。

 トレーニングへの敷居の低さで言えば、ダニエルズのランニング・フォーミュラよりもとっつきやすいです。

 なぜ3位かというと、理論の根拠となる記載が少ないかな、という印象を受けたためです。

 とりあえず記載のあるトレーニングを愚直に行うだけであれば、初心者でも取り組みやすいためお勧めですが、理論を共に勉強する本としては、少し物足りないな、という感じです。

 また、アドバンスト・マラソントレーニングを読んでいると分かるのですが、元となっている理論はリディアード理論です。従って、リディアードのランニング・トレーニングが読み込めているランナーにとっては、読む必要性は低いかと思われます。

著:ピート・フィッツィンジャー, 著:スコット・ダグラス, 監修:前河洋一, 翻訳:篠原美穂
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第4位:乳酸をどう活かすか 2

 第4位は「乳酸をどう活かすか 2」です。

 こちらは、トレーニング内容や理論を紹介した本ではなく、運動生理学の一部を分かりやすく解説した参考書となっています。

 ランニングトレーニングが進んでくると、各個人によって課題となる能力が異なってきます。優先して鍛えなければならない能力を理解するためには、運動生理学の知識を導入する必要があり、その一助として、「乳酸をどういかすか 2」をおすすめします。

 人が走るためのエネルギーを生み出すためには、主に、脂質を酸化する・糖質を分解する・糖質を酸化する・乳酸を酸化する、の4系統があります(これらに加えATP-CP系がありますが、生み出されるエネルギー量はわずかであるため割愛します)。

 ランニングトレーニングの目的の大部分は、このエネルギー産生能力の向上にあり、どんな練習でどの能力を向上させることができるのかを理解することが重要です。

 そのための理論を分かりやすく手軽に理解できる本として、本書籍はお勧めできます。

 トレーニング本に掲載されているトレーニング内容を自分仕様にアレンジしたいと考えているランナーには是非一度は読んでほしい内容となっています。

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第5位:パワーズ運動生理学

 第5位は「パワーズ運動生理学」です。

 運動生理学をガチで勉強したい、そんな人にお勧めな本です。大学で運動生理学を専攻しているような人が購入するような本ですので、相当詳しい内容となっています。

 値段も超一級で11,000円。手軽に買ってみよう、とはならないですね笑。

 私自身は、正確な情報発信をしたい思いがあったため、しっかり理論を勉強するために思い切って購入しました。

 トレーニングを組み立てる上では必ずしも必要なものではありませんが、これ一冊をちゃんと勉強すれば、「運動生理学についてしっかり勉強した」といえるのは間違いありません。

メディカル・サイエンス・インターナショナル
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 いかがでしたでしょうか。

 ランニングトレーニングを継続してはいるが、なかなか記録が伸びないなと思っているランナーは多いと思います。

  もし、これまで、ここで紹介したどの本も読んだことが無い、という場合は、一度ためてしてみてはいかがでしょうか。記録が劇的に伸びるきっかけになるかもしれません。

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初めまして、日比野就一と申します。
社会人からランニングを始めました。
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