【ナイキ ペガサス41 レビュー】高耐久なデイリートレーナーの大本命

- ナイキのペガサス41が気になっている
- ペガサス41のおすすめ使用用途が知りたい
- ペガサス41はどんなランナーにおすすめ?
ペガサス41は2024年6月に発売されました。ペガサスシリーズは長年続くナイキのデイリートレーナーモデルとして市民ランナーの間で人気があります。
型落ちでセールになっているペガサス41が気になっているランナーの方も多いのではないでしょうか。
私自身も発売開始から1.5年が経過したいま、ペガサス41を初めて購入しました。ペガサスシリーズはペガサス36から継続して履いています。
ここでは、ペガサス41の履き心地や走り心地、サイズ感などを紹介します。本記事を読めば、ペガサス41の特徴が分かり、購入するべきかどうか判断することができます。
私個人の感想としては、ペガサス41に何か特徴があるというわけではありませんが、接地感とクッション性のバランスがとれていて、耐久性も高く、使い易いシューズだと感じています。さすがペガサス、といった感じです。
私はゼビオで購入しました。私が調べた時点ではAmazonや楽天、公式HPと比べてゼビオが最も安く購入できました。
製品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ペガサス 41 (Pegasus 41) |
| メーカー | ナイキ (NIKE) |
| 定価 | 16,500円 |
| 厚さ | 前部:- mm, 後部:- mm, ドロップ差:10 mm |
| 重さ | 27.5cm 296g(実測) |
ペガサス41を購入した理由

ペガサス41はジョグ用シューズとして購入しました。これまではクリフトン10を使用していましたが、クッションがへたってきたため、買い替えです。
ジョグ用シューズとしてはいくつか候補があったのですが、個人的な感覚として「厚すぎるシューズ」や「サポートが強すぎるシューズ」は避けたいと考えていました。
ジョギング用シューズでは速く走る必要がありません。ポイント練習の翌日やアクティブレストの日に使います。また、サポートが強すぎると、低強度ジョグでランニングフォームをリセットする感覚がつかめないように感じています。
私自身、ジョグ用シューズとしてはクッションがそこそこ厚めのシューズと比較的薄底のシューズを使い分けています。厚めのシューズとしてはノヴァブラストやクリフトン、薄めのシューズとしてはライバルフライやハイパースピードを使用しています。
ペガサスはクッションが厚めのシューズとして選びました。厚めとはいっても接地感がある程度残っているものを選ぶとなると、意外と選択肢は少ないです。
ペガサスシリーズはナイキのシューズチャートにおいて「Responsive」タイプで「ICON」的な位置づけです。

ナイキのジョグ用シューズとしては、ペガサスの他にボメロやストラクチャーシリーズがありますが、それぞれクッション性やサポート性が強すぎるのではないか、と考えて今回はペガサスを購入することに決めました。
走行レビュー
ペガサス41で実際に走りました。走行感を紹介します。
スピードとしては、低強度ジョグで5:30~4:20/km程度、これに加えて流しを行いました。私が想定するペガサスの使用用途は低強度ジョグから、速くても速めのジョグ程度です。

私は普段、走る前に簡単なドリルを行います。AスキップやBスキップ、片足でのボゴジャンプなどです。
ランニングドリルを行うとき、メタスピードエッジTOKYOのようなクッションが厚くて柔らかいハイエンドカーボンシューズだと、接地が柔らかすぎてうまくドリルができません。
その点ペガサスは、分厚すぎないミッドソールと適度な高度のクッショニングでしたので、ランニングドリルもスムーズに行うことができました。
そのままジョグで走りだしてみると、想像以上に反発感があります。ミッドソールのリアクトXとエアズームが要因かもしれません。1歩ずつのストライドが伸びる感じです。
低強度ジョグなので意識して楽に走るのですが、思ったよりもスピードが出てしまいます。重さは300g近くありますが、反発力が大きいので、重さを感じさせない推進性を感じます。
過去、同じミッドソール素材を使っていたインフィニティラン4を使ったこともありましたが、インフィニティラン4はペガサスよりもさらに10%程度も重かったので、さすがに重さを感じていました。しかしペガサスは重さを感じないうえに、インフィニティラン4よりも推進力があります。
シューズの形状的にもロッカー構造は強調されていません。自分の脚で推進を産み出していく必要がありますが、エアズームとミッドソール素材そのものの反発感で気持ちよく走れます。
少なくとも、私程度の実力で4:30/kmくらいまではほとんど力を入れることなく走れます。ジョグシューズとしては少し進みすぎるかな、といった感覚です。
途中でランニングピッチを少し上げ下げしてみました。特に違和感なくピッチを変えることもできましたが、やはり重さがあるので、高いピッチを刻んで履くようなシューズではないと感じました。
低強度ジョグが終わってから流しを行いました。スピード的には3:00/km前後です。ジョグの後には流しをやることも多く、1足でジョグと流しを兼ねることができるとだいぶ使い勝手を良く感じます。
実際にペガサス41で流しを行ってみると、レスポンスも良く、十分に使えると感じました。トレーニングシューズの中には、クッションの厚さや柔らかさによって流しのスピードでは適さないようなシューズもあります。
その点、ペガサス41は接地後の反発速度も良く、低強度ジョグをやってからそのままの靴で流しまで行えることが分かりました。

良くも悪くもジョギング用シューズだが
ペガサス41は、ジョギング用シューズとしては高い走行性能があり、適度なクッショニングもあります。ただ、良くも悪くもジョグシューズといった感じで、レースで履こうとは思わないです。
ペガサス41をレースで履くにはやはり重いし、レース用として推進力にこだわったシューズがほかにもあります。
ペースが遅い人にとってはペガサス程度の性能でもいいかもしれませんが、少なくともサブ4を狙っているようなランナーであれば、ペガサスプラスやズームフライ6など、もうワンランク上のシューズの方が良いと感じます。
ただ、ジョグ用シューズとしてはかなり万人に使いやすいです。接地感に癖がなく、安定性が高いです。
まだ使い込んではいませんが、耐久性はかなり高いと感じています。ミッドソールのリアクトX、アウトソールのラバー、どちらもかなりの距離使えると考えています。耐久性については都度アップデートします。
ペガサス41の外観
ペガサス41の外観を紹介します。ジョギング用シューズらしく、しっかりとしたアッパー素材となっています。紐を通して縛ると、しっかしアッパーが足にフィットします。

かかと部分の素材やシュータンも、ある程度の分厚さがあります。ただ、保護感が過剰過ぎることはなく、さっと快適に走れるような感じを受けます。

個人的には、もう少しシュータンやアッパー素材を薄くして軽量化されていればよかったな、と思っています。
サイズ感
今回、ペガサス41は27.5cmを購入しました。私は普段多くのランニングシューズを27.5cmで履いていますが、ペガサス41も27.5cmでジャストフィットでした。
これまで、ペガサスシリーズはすべて27.5cmを履いてきました。ペガサス41も過去シリーズと同じサイズ感で問題ありません。
- 足長:27.0cm(実測)
- 足幅:11.5cm(実測)→最も広い箇所を測定
参考としてこれまで履いたシューズのサイズとサイズ感を掲載します。
- アシックス ノヴァブラスト5 ワイド 27.5cm:ジャストサイズ(幅が若干大きめ)
- アシックス エボライドスピード3 27.5cm:ジャストサイズ(若干小さめ)
- アシックス ハイパースピード5 27.5cm:ジャストサイズ
- アシックス マジックスピード4 27.5cm:ジャストサイズ
- アシックス マジックスピード5 27.5cm:ちょっと小さい
- アシックス メタスピードエッジTOKYO 28.0cm:ジャストサイズ
- ナイキ ペガサスプラス 27.5cm:ジャストサイズ
- ナイキ ライバルフライ4 27.5cm:ジャストサイズ
- ナイキ ヴェイパーフライ3 27.5cm:ジャストサイズ
- ナイキ ドラゴンフライ 28.0cm(スパイク):ジャストフィット
- アディダス アディゼロSL2 27.5cm:ちょっと小さい
- アディダス タクミセン11 27.5cm:ジャストサイズ
- アディダス EVO SL 27.5cm:ジャストサイズ(わずかに大きめ)
- プーマ ディヴィエイトニトロエリート3 27.5cm:ジャストサイズ
- プーマ FAST-Rニトロエリート3 28.0cm:わずかに大きい
- ニューバランス フューエルセルレベルv5 27.5cm:ちょっと小さくて短め
- ブルックス ハイペリオン 27.5cm:ジャストサイズ
- HOKA クリフトン10 27.5cm:ジャストサイズ
グリップ性能はいまいち
ペガサス41のアウトソールは、これまでとラバーパターン模様は変わっていますが基本的な素材は同一です。
過去のペガサスも同様でしたが、グリップ力は高くありません。濡れた路面では滑ってしまいます。

重さ(重量)は27.5cmで297g
ペガサス41は27.5cmの実測で297gでした。数値上は重いですが、走ってみるとこの重さは全く気になりません。エアズームとミッドソールの反発性が強いのだと考えています。

耐久性(寿命)
耐久性については、ペガサス41の走行距離が伸びてきたら都度更新します。
上でも述べた通り、過去のペガサスシリーズやミッドソールにリアクトを使ったシューズと同じように考えると、耐久性は非常に高いのではないかと考えています。
新品の状態
ミッドソールの状態

アウトソールの状態

ペガサス41は本命トレーニング用のジョグシューズ
ペガサス41はあくまでトレーニング用のモデルとして重宝すると考えています。サブ4を超えるようなランナーであればレースでも使えないことはないと思いますが、記録を目指すためのシューズではありません。
ただ、ジョギング用としてはかなり使い勝手のいいシューズだと感じます。
クッショニングが厚いシューズは、リカバリージョグなど低強度の中でもさらに強度が低めのゆっくりなジョグでは使えますが、少しスピードを出そうと思っても出しにくいです。
その点ペガサスは軽快に走ることができます。単なるジョグでもある程度スピードを出そうと思っていたり、流しまで使いたいと思っている方にはとてもおすすめです。
ランニングを科学するでは、ペガサス41の他にも多くのシューズを紹介しています。是非ご参照ください。
使用用途、私自身の使用例
私自身はペガサス41を以下の用途で使用予定です。
- ゆっくりなジョグ(Easyジョグ)
- 速めのジョグ(モデレートジョグ)
- ロングラン
低強度ジョグから速めのジョグまで使おうと考えています。ロングランも速めのジョグ(モデレート)程度までなら十分に使えそうです。
週3回程度しか走らないランナーで、スピードも毎回ジョギング程度であればペガサス1足あれば事足りる、そんなシューズになっています。
安く購入する方法
ペガサス41の購入方法としては、Amazonや楽天等の通販サイト、ゼビオ、ナイキの公式HP等が挙げられます。私自身はゼビオのオンラインで購入しました。2026年1月時点では、ゼビオが最も安くサイズも豊富です。




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