- SAMURAIGEL(サムライジェル)って実際どうなの? 効果はあるの?
- 「刀」と「鎧」は何が違って、どう使い分ければいいの?
- 味や食感は? 走りながら飲みやすい?
- MCTオイル配合で本当に脂質が使えるようになるの? 低糖質でマラソンのエネルギーは足りる?
- どこで買える? 公式とAmazonはどう違う?
SAMURAIGEL(サムライジェル)は、株式会社サブスリーラボが販売する日本製のエナジージェルです。赤い「刀」と黒い「鎧」の2種類があり、糖質をたくさん摂ることよりも、身体の中に蓄えられているエネルギーを使いながら走ることをコンセプトに掲げています。
この記事では、まず私自身がトレーニングで刀・鎧を実際に使った感想を紹介し、そのあとで「身体の中のエネルギーを使う」という設計思想と、配合されている成分について研究で分かっていることを整理します。
結論から言うと、SAMURAIGELは「特定の成分を大量に配合して効かせる」タイプのジェルではありません。ランナーでもある食品開発者が、レースで自分に必要だと感じたものを少量ずつ組み合わせ、味と喉ごしを整えた補給食です。
高糖質ジェルの甘さや重さが苦手な人、レース全体の血糖値を穏やかに保ちたい人に向いています。

SAMURAIGELとは
開発したのは「走る食品開発者」
SAMURAIGELを開発したのは、サブスリーラボの千坂氏です。本業はカップ麺のスープなどの食品開発で、マラソンとトレイルランニングを続けているランナーでもあります。会社の健康プロジェクトでジェル開発に取り組んだものの製品化には至らず、独立して立ち上げたのがサブスリーラボです。
筆者が開発の進め方を直接うかがったところ、「学術論文にある有効量から逆算して各成分の配合を決めた、という作り方ではありません」という答えでした。自分がレースで感じてきた課題を出発点に、必要だと感じた成分を文献も参考にしながら実際に試し、最終的に自分が納得できる形に処方した、という説明です。
つまりSAMURAIGELは、成分表のスペックで競う製品というより、現役ランナーの実走経験と食品開発の知見を掛け合わせて作られたジェルだと理解すると分かりやすいです。
「刀」と「鎧」— 役割で分ける2本立て
SAMURAIGELは「刀」と「鎧」の2種類で構成されています。カロリーや糖質量の大小で分けているのではなく、それぞれに期待する役割の違いで設計されている、というのが開発者の説明です。
刀(ENERGY)は、レース序盤から中盤のエネルギー補給に加えて、後半に起こりやすい身体のトラブルにも早い段階から備えるという考え方の1本です。MCTオイル、BCAA、マグネシウム、カフェインが入っています。
名称は、刀が攻めの武器であると同時に相手の攻撃を受ける防御にも使われたことにちなみ、前に進むエネルギーと後半への備えの両方の意味が込められているそうです。
鎧(RECOVERY)は、レース中盤から後半にかけて身体を立て直すことをコンセプトにした1本です。BCAAを刀より多めに配合し、コラーゲンペプチドを加えています。糖質・カロリーは刀よりかなり控えめです。
開発者自身は、レース全体を通して血糖値をできるだけ安定させることを重視しており、序盤から中盤は刀を中心に、負担が大きくなる中盤以降に鎧を組み込む、という使い方をしています。自己ベストを狙って序盤から高い強度で走るレースでは、鎧を早めに使うこともあるとのことでした。
刀・鎧のスペック早見表
実物のパッケージ表示から、刀・鎧の栄養成分と主な配合成分をまとめました。数値はいずれも1個あたりです。
| 項目 | 刀(ENERGY) | 鎧(RECOVERY) |
|---|---|---|
| 役割 | 攻めの走り・エネルギー補給 | 後半の粘り・リカバリー |
| 内容量 | 45g | 40g |
| エネルギー | 74kcal | 33kcal |
| 炭水化物 | 16.7g | 5.6g |
| たんぱく質 | 0.5g | 1.4g |
| 脂質 | 0.6g | 0.1g |
| 食塩相当量 | 0.3g | 0g |
| 主な配合成分 | MCTオイル3000mg/マグネシウム50mg/BCAA500mg/クエン酸400mg/カフェイン70mg | BCAA1000mg/コラーゲンペプチド500mg/クエン酸400mg/カフェイン70mg |
| フレーバー | パイン&ハニー | ガラナ&ハニー |
| ベース | 精製はちみつ+マルトデキストリン+寒天 | 精製はちみつ+マルトデキストリン+寒天+増粘剤 |
注目したいのは、一般的な高糖質ジェルと比べて糖質・カロリーが控えめなことです。市販のエナジージェルは1本あたり炭水化物25g前後、100kcal前後のものが多いのに対し、刀は炭水化物16.7g・74kcal、鎧は5.6g・33kcalです。
刀・鎧の両方にカフェインが70mg入っている点も、使ううえで知っておきたいポイントです。

実際に使ってみた(実走レビュー)
ここからは、私自身がトレーニングで刀・鎧を使った感想です。使ったのは「45秒疾走・15秒ジョグ」、「6min * 7 + 1min/1min * 15」というトレーニングです。閾値領域を集中的に鍛えるものであり、非常にボリュームが多くかなりエネルギーを使用します。
普段は、このような大ボリュームのトレーニングを行うときに糖質を混ぜた飲料を摂取します。
レース本番での使用は今後のハーフマラソンとフルマラソンで予定しており、その結果は後日この記事に追記していきます。
味(刀=パイン&ハニー/鎧=ガラナ&ハニー)
ベースが精製はちみつなので、どちらもはちみつの甘さがベースにあります。刀はパイナップルの酸味で後味が軽く、鎧はガラナの香りで香ばしい印象でした。人工的な甘ったるさはなく、疲れてきた場面でも摂取しやすいと感じます。
私自身は鎧の味が好みでした。レース終盤で鎧を摂取するのも楽しみになりそうです。
食感と喉ごし(寒天)
SAMURAIGELはゲル化に寒天を使っています。一般的なジェルにあるとろみや粘りは少なく、口の中でほどけて流れていく感覚で、喉に引っかかりにくいです。開発者が、呼吸に余裕がない場面でも走りのリズムを崩さず摂れることを重視した、と話していたとおりの仕上がりでした。
走りながらの飲みやすさ
刀・鎧を走りながら摂取することを試してみました。メニューはウォームアップを行った後、45秒疾走・15秒ジョグを繰り返すインターバルで、呼吸が上がった状態でジェルを口に運ぶ形になります。
刀はウォームアップ中に摂取し、鎧はメインメニュー(45秒疾走・15秒ジョグ)の中盤で摂取しました。
走りながら摂ると、止まって味見したときとは刀の印象がかなり変わりました。鎧のガラナ&ハニーよりも、刀のパイン&ハニーのほうがすっと喉を通り、飲み込んだあとに口の中がすっきりします。
息が上がっている場面でも刀は摂りやすく、走行中の1本としてとても好印象でした。鎧は止まって飲んだときと同じく、相変わらずおいしく飲めます。

刀・鎧の使い分けを実践
トレッドミルでの閾値走で、序盤に刀、中盤以降に鎧を摂る流れを試しました。
刀は6min * 7の序盤で使用し、鎧は6min * 7の終盤で使用しました。1min/1min * 15に向けてエネルギー補給をやり切る想定です。レース本番でも、鎧は30kmを過ぎてから残りを走り切るタイミングで使用することも意識しています。
乳酸測定も同時に行いましたが、血中乳酸濃度は普段通り非常に安定していました。(刀摂取後:2.8mmol/L、鎧摂取後:2.9mmol/L)。
40分ごとに1本というペースで血糖の波を穏やかに保つ、という補給の組み立て方は理にかなっていて、甘さや重さで補給が嫌になりにくい点は実用的なメリットだと感じました。

トレーニングでの体感
ポイント練習やロング走での使用感、連日使ったときの胃への負担などは、これから使い込んだうえでこの項目に追記していきます。
気になった点
公式ストアでの販売がセット中心で、1本ずつ気軽に試しにくいのは、初めての人にはハードルになりそうです。糖質量が控えめなので、これ1種類でレース中の糖質をまかなおうとすると本数が必要になります。少ない本数から試したい場合はAmazonでの購入が必要となります。
レース本番での使用(後日追記)
年内のハーフマラソンと、2027年3月のフルマラソンで実際にレース補給として使い、飲むタイミングや後半の粘りへの体感をこの項目に追記します。
自家焙煎コーヒー
サブスリーラボは、朝練前に飲むことを想定した自家焙煎コーヒー「朝練ブレンド」も販売しています。今回あわせて試させてもらいました。すっきりした飲み口で、朝の走り出し前の一杯として気持ちよく飲めます。公式ストアではジェルとのセット商品も用意されています。

「身体の中のエネルギーを使う」という設計思想
低糖質・低カロリー設計の意味
SAMURAIGELの土台にあるのは、「消費したエネルギーをジェルだけで補う」のではなく、「身体がもともと持っているエネルギーを活用しながら走る」という考え方です。刀の糖質・カロリーが控えめなのも、この思想に沿った設計だと開発者は説明しています。
低糖質にした結果ではなく、脂質の利用を意識することが先にあった、という順序です。
実際のメリットとして分かりやすいのは、甘さと重さが軽いことです。高糖質ジェルを何本も摂ると口の中が甘ったるくなり、胃がもたれてくることがあります。糖質が控えめなSAMURAIGELは、そうした場面での選択肢になります。
MCTオイルと脂質利用
刀にはMCTオイル(中鎖脂肪酸油)が3000mg入っています。MCTは通常の油より素早く分解されて燃焼に回りやすい脂質で、脂質の利用を後押しする目的で使われる成分です。マラソン後半の失速対策として脂質を使える身体づくりが大切だという話は、脂肪の代謝経路の記事で詳しく解説しています。
研究では、MCTを運動前や運動中に摂った場合の持久パフォーマンスへの影響を調べたものが複数あります。健常者を対象にMCT摂取の影響をまとめたレビューでは、パフォーマンスにも脂質・糖質の使われ方にもほとんど変化は見られなかったと報告されています。検証に使われた摂取量は1回25〜30g前後の研究が中心です※1。
一方で、少量(6g)のMCTを2週間毎日摂り続けた研究では、同量の一般的な油を摂った場合と比べて、中強度運動時の血中乳酸と主観的なきつさが下がり、その後の高強度運動を続けられる時間が延びたという報告もあります※2。
刀のMCTは3gで、開発者は「MCTの機能性を意識して脂質利用を促す狙いで配合している」と話しています。研究の状況を踏まえると、この1本を飲めばはっきり脂肪が使えるようになる、という性質のものではなく、低糖質設計とあわせて全体のコンセプトを形づくる要素、と捉えるのが妥当です。
レース中の糖質は足りるのか
糖質が控えめなことは、裏を返すとエネルギー補給としての糖質量は少なめ、ということです。開発者は約40分に1本のペースで、エネルギーが切れる前から一定間隔で摂ることを勧めています。血糖値を大きく上下させず、穏やかに保つイメージです。
サブ3前後のペースで走り、レース中の糖質をジェルだけでしっかり確保したい場合は、SAMURAIGEL単体だと糖質量が物足りなくなる可能性があります。その場合は本数を増やすか、高糖質ジェルと組み合わせる前提で使うのが現実的です。
フルマラソンの糖質補給の考え方はフルマラソンでの糖質補給戦略にまとめています。SAMURAIGELは、レース全体の血糖の波を穏やかにする役割の1本として位置づけると使いやすいです。
配合成分は何のために入っているのか
ここからは、刀・鎧に入っている成分について、研究で分かっていることと、SAMURAIGELでの狙いを順に見ていきます。前提として、開発者は各成分を単体で効かせるための量として設計しているわけではなく、実走で必要と感じたものを組み合わせている、という点を思い出しながら読んでください。
MCTオイル(刀 3000mg)
前の章で触れたとおり、MCTは脂質の利用を後押しする目的の成分です。研究では摂取量やタイミングによって結果が分かれており、少量の継続摂取で運動中のきつさや乳酸が下がったという報告※2がある一方、健常者を対象にしたレビューでは明確な効果は確認されていません※1。
消化器症状を避ける観点から、1回あたりの摂取量は多くしすぎないほうがよいとされています※1。刀の3gはその意味では扱いやすい量です。
マグネシウム(刀 50mg)と脚のつり
刀にはマグネシウムが50mg入っています。開発者は、長時間動き続けるトレイルランニングでの使用も想定して配合したと話しています。
マグネシウムと筋けいれんの関係については、まだはっきりした結論が出ていません。世界的に信頼される系統的レビューでは、高齢者の夜間のこむら返りに対してマグネシウム補給の効果は乏しいと報告されており、運動中に起こる筋けいれんについては、そもそも検証したランダム化比較試験が見つからなかったとされています※3。
脚のつり対策としては、ナトリウムなどの電解質全体、ペース配分、日頃のトレーニングもあわせて考えるのが現実的です。
BCAA(刀 500mg/鎧 1000mg)
BCAA(分岐鎖アミノ酸)は、刀に500mg、鎧に1000mg配合されています。いずれもロイシンの比率が高めです。BCAAの役割の解説はたんぱく質の役割と代謝経路を参照してください。
持久運動中は、ロイシンをはじめとするアミノ酸の分解が安静時より高まり、糖質が不足しているとその傾向はさらに強くなることが知られています※4。糖質を抑えたジェルにBCAAを組み合わせる、という発想自体は理解しやすいところです。
効果については、研究によって結果が分かれています。運動後の筋肉痛や筋損傷マーカー(CK)をBCAA補給が下げたとする分析がある一方で、その効果は摂取量が多く摂取期間が長いほど大きい傾向でした※5。
マラソンという実際の競技条件で、レース前に1日5gを7日間摂った研究では、走りのパフォーマンスも筋損傷も筋肉痛も変わらなかったという報告もあります※6。
鎧のBCAAは、開発者が実際のトレーニングやレースで使用感を確かめながら現在の量に決めた、という位置づけです。
コラーゲンペプチド(鎧 500mg)
鎧には、新田ゼラチンの「Wellnex」というコラーゲンペプチドが500mg入っています。開発者は、ロイシンとの組み合わせを意識しつつ、城西大学と新田ゼラチンの研究なども参考にしたと話しています。
コラーゲン(ゼラチン)の摂取が結合組織の合成を高める可能性は、研究でも示されています。ただし効果が確認された条件は、15g前後のまとまった量を、ビタミンCと一緒に、運動の1時間前に摂るというものでした※7。レース中に少量を摂る使い方とは前提が異なる点は知っておくとよいでしょう。
カフェイン(刀・鎧とも 70mg)
刀と鎧の両方に、カフェインが70mgずつ入っています。開発者は、疲れてから摂るのではなくレース序盤から摂ることを想定して配合したと話しています。
カフェインは、この記事で扱う成分の中では持久パフォーマンスへの効果が比較的はっきりしている成分です。国際的な立場表明では体重1kgあたり3〜6mgが目安とされ※8、複数の研究をまとめた分析でも、小さいながらタイムトライアルの改善が一貫して報告されています※9。体重60kgなら180〜360mgに相当します。
カフェインの働きはカフェインによる運動パフォーマンス向上で解説しています。
1本あたり70mgは控えめな量なので、こまめに摂ることで合計量を積み上げていく設計といえます。ここで注意したいのは、刀だけでなく鎧にもカフェインが入っていることです。
レースで何本も使うと合計摂取量が増えるため、コーヒーやほかのカフェイン入り製品との合計が1日あたり400mg程度を超えないよう意識しておくと安心です。カフェインに敏感な人は、事前にトレーニングで本数と体感を確かめておくとよいでしょう。
- SAMURAIGELは、成分を1つずつ大量に配合して効かせるタイプの製品ではない
- 開発者は、実走で必要と感じた成分を少量ずつ組み合わせ、味と喉ごしまで含めて仕上げている
- 成分の中では、カフェインが持久パフォーマンスへの裏づけが比較的はっきりしている
- 刀・鎧の両方にカフェインが入っているため、レースでの合計摂取量には注意する
こんな人におすすめ/向かない人
- 高糖質ジェルの甘さや重さが苦手な人
- レース全体の血糖の波を穏やかに保ちたい人
- 喉に引っかからない、さらっとした食感のジェルを探している人
- 他のジェルと組み合わせて補給を組み立てたい人
- ジェル1種類でレース中の糖質を確保したい人
- 特定の成分を高用量で摂ることを重視する人
- カフェインを控えたい人(刀・鎧とも70mg配合)
- 1本ずつ少量から試したい人(公式はセット販売中心)
どこで買えるか
SAMURAIGELは、公式ストア(STORES)とAmazon、楽天で購入できます。公式ストアは刀と鎧をまとめたセット販売が中心で、10個・18個・40個のセットや、コーヒーとのセット商品があります。まとまった数を使う人は、個数が多いセットほど割安になります。
まず少しだけ試したい場合は、Amazonに刀・鎧を数本ずつ組み合わせたお試しセットがあります。使う頻度が決まっていない段階では、Amazonの少量セットで刀・鎧の味と食感を確かめてから、公式のまとめ買いに移るのがよさそうです。
他のジェルとの比較
当ブログでレビューしている他のジェルと、方向性の違いを整理しておきます。それぞれの詳細は各レビュー記事を参照してください。
| 製品 | 方向性 |
|---|---|
| SAMURAIGEL | 低糖質・低カロリー。血糖を穏やかに保つ補給の組み立て。刀・鎧の役割分担 |
| Maurten GEL | 高糖質。ハイドロゲル技術で大量の糖質を一気に補給 |
| アミノサウルス ジェル | アミノ酸(アルギニン・シトルリン)とクエン酸を前面に出した機能性表示食品 |
| マグオン | マグネシウム配合を打ち出したエナジージェル |
| メダリスト | クエン酸を多めに含むエナジージェル |
補給食全体の選び方はフルマラソン 補給食・ジェル9選にまとめています。あわせて読んでみてください。
まとめ
- SAMURAIGELは、ランナーでもある食品開発者が実走経験をもとに作った低糖質エナジージェル
- 刀は序盤〜中盤のエネルギーと後半への備え、鎧は中盤以降の立て直しという役割分担
- 成分は少量ずつの組み合わせ。カフェイン以外は、この量・使い方での効果がはっきりしているわけではない
- 実利は、甘さと重さの軽さ、寒天による飲みやすさ、血糖を穏やかに保つ補給設計
- ジェル1種類で糖質を確保したい人には物足りない。他ジェルとの併用や本数調整が前提
レース本番での使用感は、今後のハーフマラソンとフルマラソンで試したうえで、この記事に追記します。
参考文献
※1 Chapman-Lopez TJ, Koh Y. The Effects of Medium-Chain Triglyceride Oil Supplementation on Endurance Performance and Substrate Utilization in Healthy Populations: A Systematic Review. J Obes Metab Syndr 2022
※2 Nosaka N, et al. Effect of ingestion of medium-chain triacylglycerols on moderate- and high-intensity exercise in recreational athletes. J Nutr Sci Vitaminol (Tokyo) 2009
※3 Garrison SR, et al. Magnesium for skeletal muscle cramps. Cochrane Database Syst Rev 2020
※4 Tarnopolsky M. Protein requirements for endurance athletes. Nutrition 2004
※5 Salem A, et al. Attenuating Muscle Damage Biomarkers and Muscle Soreness After an Exercise-Induced Muscle Damage with Branched-Chain Amino Acid (BCAA) Supplementation: A Systematic Review and Meta-analysis with Meta-regression. Sports Med Open 2024
※6 Areces F, et al. A 7-day oral supplementation with branched-chain amino acids was ineffective to prevent muscle damage during a marathon. Amino Acids 2014
※7 Shaw G, et al. Vitamin C-enriched gelatin supplementation before intermittent activity augments collagen synthesis. Am J Clin Nutr 2017
※8 Guest NS, et al. International society of sports nutrition position stand: caffeine and exercise performance. J Int Soc Sports Nutr 2021
※9 Southward K, et al. The Effect of Acute Caffeine Ingestion on Endurance Performance: A Systematic Review and Meta-Analysis. Sports Med 2018








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