- ニューバランス1080 v15が気になっている
- デイリートレーナーとして高クッションシューズを探している
- 1080 v14と何が変わったのか知りたい
ニューバランスの1080シリーズは、ランナーの間でもジョギング用シューズとして人気があります。そのような中、大幅アップデートした1080v15が気になっているランナーも多いのではないでしょうか。
私自身、1080シリーズは履いたことがなかったのですが、他の方が履いたレビューを読みぜひ履いてみたいと感じたので購入しました。
想定をはるかに上回る履き心地です。最近のジョグシューズではベストバイだと感じています。
ここでは、ニューバランスの1080v15についてのレビューをします。履き心地や推進性、サイズ感について紹介します。本記事を読めば、あなたが1080v15を買うべきかどうか判断することができます。
製品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | 1080v15 |
| メーカー | ニューバランス (New Balance) |
| 定価 | 22,000円 |
| 厚さ | 前部:34 mm, 後部:40 mm, ドロップ差:6 mm |
| 重さ | 27.5cm 272g(実測) |
購入に至った経緯

最近は、ナイキのペガサス41をジョギング用シューズとして使用していました。それで特に不満はなかったのですが、2026年3月のフルマラソン後に膝を痛めてから、低強度ジョグのペースをもう一段階落とすことにしました。
ペースが落ちると、クッションがある程度あるシューズの方が足へのダメージを感じにくいです。これまではある程度スピードを出していたこともあって、クッションがありすぎるシューズは避けていました。
ペガサス41は良くも悪くもトラディショナルなシューズで、接地感はある程度硬めです。クッション性は十分なのですがゆっくり走るには少し物足りない感じがします。
そこで、クッション性が高いシューズを新調することにしました。候補としては、ナイキのボメロシリーズやアシックスのゲルカヤノやゲルニンバスがあったのですが、どうしても重すぎるシューズは買う気になれません。
ニューバランスの1080v15の評価が高いことを知り、一度履いてみたくなりました。これまで一度も1080シリーズは履いたことがなく、試してみたい気持ちもありました。
実走レビュー
実走したレビューを紹介します。
トレーニングでの使用
早速トレーニングで使用しました。1080v15は主にジョギングでの使用になります。私のジョギングは、5:30/kmから4:30/kmくらいのペースとなります。
膝と臀部を痛めてしまいしばらくまともに走れなかったのですが、ようやくしっかり走れるようになりました。1080v15を使って、60分から100分程度のジョギングを行いました。

まず、履いた瞬間からわかるクッション性に驚きました。私自身、クッションが分厚いシューズが苦手であまり購入しないのですが、これまで履いたジョグ用シューズの中では最もクッションを感じます。
走る前に軽いドリルでAスキップやBスキップを行うと、バウンド感もかなり感じます。ただ柔らかいだけのクッションではありません。
5:30/kmくらいのゆっくりなペースで走り始めました。バウンド感と安定性の両立が不思議なくらいの感覚です。ふかふか過ぎず、程よい硬さで跳ね返るので、走るのが楽しくなります。
他メーカーでいうとアシックスのノヴァブラストが最も違いです。ただ、1080v15のほうがクッション性が高いようにも感じます。
上げようと思えばペースはどんどん上げれそうです。ただ、Easy強度のジョギングだったのでペースを意図的に抑えて走ります。
4:40/kmくらいまでは何も意識しなくても勝手に上がってしまいました。クッション性だけでなく推進性も素晴らしいです。
ジョギングが一通り終わった後、流しを5本行いました。ペースは3:00/kmを切るくらいのペースです。このペースでも、シューズが比較的軽量であるため、全く問題なくスピードが出せます。
総じて、素晴らしい感覚でした。最近のジョグシューズのなかではベストバイになりそうです。

クッション性・反発性・安定感・フィット感
1080v15のクッション性は抜群です。100分を超えるロングランでもクッション感が維持されます。さらに、ただクッションがあるだけでなく硬度が適度で、程よくバウンド感を感じます。
また、通常バウンド感と安定性の両立が難しいのですが、1080v15は安定性も備えています。ゆっくりなジョグには非常に適しています。
ジョギング用シューズは速く走れなくてもいいと考えていますが、1080v15は良い意味で「速くも遅くも走れる」シューズだと感じます。
サイズ感の項目で詳しく述べますがシューズの作りは大きめです。そのため、足幅が細すぎる方には適さない可能性があります。私にとってはちょうどよく、足先にも余裕があり窮屈さがありません。フィット感もとても良いです。
外観
1080 v15の外観を紹介します。シューズはメッシュ素材のアッパーでできています。足入れ時に足当たりはとても快適です。


シューレース(靴ひも)を通す部分については、結構頑丈に作られています。

かかと部分のつくりなどは重厚です。ジョグシューズとしてしっかり感があります。

サイズ感
1080v15は27.5cmを選びました。サイズ感はほかのシューズに比べると明らかに「大き目」です。
私は普段から27.5cmのシューズを履きます。ただ27.5cmだと本当にジャストフィットで、少し小さめに作られているシューズだと窮屈に感じることもあります。
1080v15は27.5cmでもかなり足幅、足先に余裕があります。同じニューバランスで比較すると、フューエルセルレベルv5よりもかなり大きめです。もしレベルv5が少し大きめであるならば1080v15はワンサイズダウンでもいいかもしれません。
私自身の足サイズ実測および他シューズのサイズ一覧を示します。
- 足長:27.0cm(実測)
- 足幅:11.5cm(実測)→最も広い箇所を測定
- アシックス ノヴァブラスト5 ワイド 27.5cm:ジャストサイズ(幅が若干大きめ)
- アシックス エボライドスピード3 27.5cm:ジャストサイズ(若干小さめ)
- アシックス ハイパースピード5 27.5cm:ジャストサイズ
- アシックス マジックスピード4 27.5cm:ジャストサイズ
- アシックス マジックスピード5 27.5cm:ちょっと小さい
- アシックス メタスピードエッジTOKYO 28.0cm:ジャストサイズ
- ナイキ ペガサスプラス 27.5cm:ジャストサイズ
- ナイキ ライバルフライ4 27.5cm:ジャストサイズ
- ナイキ ヴェイパーフライ3 27.5cm:ジャストサイズ
- ナイキ ドラゴンフライ 28.0cm(スパイク):ジャストフィット
- アディダス アディゼロSL2 27.5cm:ちょっと小さい
- アディダス タクミセン11 27.5cm:ジャストサイズ
- アディダス EVO SL 27.5cm:ジャストサイズ(わずかに大きめ)
- プーマ ディヴィエイトニトロエリート3 27.5cm:ジャストサイズ
- プーマ FAST-Rニトロエリート3 28.0cm:わずかに大きい
- ニューバランス フューエルセルレベルv5 27.5cm:ちょっと小さくて短め
- ブルックス ハイペリオン 27.5cm:ジャストサイズ
- HOKA クリフトン10 27.5cm:ジャストサイズ
重さ(重量)
1080v15の重さを測ったところ、27.5cmで272gでした。見た目によらず軽量です。走行時の快適さもうなづけます。

グリップ力
ニューバランスで最も懸念されたのがグリップ力です。私はフューエルセルレベルシリーズを履いていますがグリップ力がいまいちでした。
しかし、1080v15はグリップ力が素晴らしいです。雨上がりのアスファルトでもほとんど滑りませんでした。これは想定以上です。

寿命・耐久性
寿命・耐久性は使用していく都度更新していきます。3回程度使用した状態からだと、耐久性はとても高そうです。
購入直後の状態
ミッドソールの状態は以下の通りです。

アウトソールの状態は以下の通りです。

こんな人におすすめ
ニューバランス 1080v15は、次のような人におすすめです。
- ジョギング用シューズでもある程度軽量性を求めているランナー
- ジョギングがメインだけど、たまに少し速めに走ることがあるが一足で済ませたい
- どんな走力でも使える
ジョグ用シューズとしては、サブ4~5のランナーからエリートランナーまでどんな走力でも使えると感じました。私自身の感覚では、あくまでもジョギングでの使用にはなりますがモデレートくらいのペースまでは十分に使える印象です。
トレーニングの80%はジョギングペースなので、それでも十分だと考えています。
購入方法
ニューバランス 1080 v15を購入するには、Stepやゼビオ、ニューバランス直営店などの実店舗か、Amazonや楽天、Yahoo、ニューバランス公式の通販です。








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