膝の痛み。おおすが整形外科に行きました。

※「ランニングを科学する」では、筆者の知識・経験のアップデートと共に都度改定を行っています。改訂履歴は記事の最後に記載しています。

 長引く膝の痛み。とにかく完全休養は決めましたが、どれだけ長引くかの検討もつかないので、とうとう整形外科でレントゲンを撮ってもらうことにしました。行った先はおおすが整形外科。近くにある整形外科で最もスポーツに強いところです。

 ホームページからもわかる通り、広大な建物を持っていてリハビリ施設からフィットネスセンター、ブルペンまで!持っており、スポーツに強そうなことは一目瞭然です。

 基本予約可能なのですが、初診の場合は予約ができないため、受付を済ませてから順番待ちをすることになります。今回は9時から受付開始だったので、9時に着くように行き最終的に病院を出たのが10時20分だったため、所要時間80分でした。

 まずレントゲンを撮影し、撮影した画像を元に診察へ。
 色々な角度から脚を動かしてもらい、診断してもらいました。
 結果は、骨に異常なし。脚を動かした結果から半月板の損傷やそのほか軟骨損傷などもなさそう。左右の膝同じところが痛んでいるという状況から純粋なオーバーユースによる炎症との診断でした。ひとまず安心なのか。

 まずは3週間安静に、とのこと。3週間後から徐々にランニングを始め、2週間は運動量を下げて継続。そのタイミングで再度診せに来てほしいとのことでした。

 ほっとすると同時に、3週間安静にしなければならないという辛さ。膝に負担がかかる動作は完全にやめた方が良いとのことなので、痛くはありませんが、自重スクワット等もやめます。足を伸ばした状態でのトレーニングは問題ないとのことなので、上半身及び体幹トレーニングはできそうです。

 とりあえずしばらくランオフする以外に、治す手段はなさそう。諦めて、上体の補強等に努めようと思います。

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