Garmin(ガーミン)の使い方! トラックラン使用方法

こんにちは!管理人のsyu_hibiです。

 今回は、市民ランナーの間では言わずと知れたGPS心拍機能付きランニングウォッチ「Garmin(ガーミン)」の使い方についてです。その中でも、最近新しく追加された「トラックラン」のの使い方を紹介していきます!

 私自身が所持しているモデルは「Garmin Foreathlete 245」です。現時点で発売されているモデルの中では、「Garmin 45」と「Garmin 245」がお勧めです。両者の違いは、245のほうがバッテリーの持ちがよく、ランニングダイナミクスポッド(RDP)との連携ができる点です。

※今回紹介するトラックランモードを使用できる製品は限られています。注意してください・・・

 2022年4月現在、トラックランモードを使用できるモデルは下記のとおりです。

  • Enduro シリーズ
  • Fenix 6 シリーズ
  • ForeAthlete 55
  • ForeAthlete  245/245 Music
  • ForeAthlete  745
  • ForeAthlete  945
  • Marq シリーズ
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1.トラックラン機能とは?

 ガーミンの腕時計に内蔵されているGPSを使って陸上競技場を走ると、1周400mのはずが、ほとんど必ずと言っていいほど、距離に誤差が発生します。

 例えば、以下の例では5000mをほぼ1レーンで走りきったレースでしたが、GPSで測定した距離計測では、5.17kmと計測されました。

 トラックを1周するごとに10m程度のずれが発生しているため、400m毎に自動でラップをとる設定にしていると、正確にラップを記録することができません。これまでは手動ラップ設定にし、400m通過毎に自らラップボタンを押すことで、400m毎にラップタイムを記録していました。

 トラックランモードでは、GPSでどこの陸上競技場を走っているのかを把握し、トラックで走行している距離を正確に記録することが可能です。何度か私自身も既に使用しましたが、わざわざ自分でラップボタンを押さなくとも、ほぼ正確に、400m毎のラップを自動で刻んでくれるようになりました。

 もともとガーミンのランニングウォッチには搭載されていなかった機能で、COROS(カロス)のランニングウォッチが先駆けて搭載していました。それが、アップデートによってガーミンのウォッチでも使用することができるようになりました。

2.トラックランモードの使い方

 トラックランモードの使い方は、ガーミンの公式ホームページに記載があります。

 本記事では、実際に私が踏んだ手順を画像付きで紹介させていただきます。

 まず前準備として、トラックランモードを「お気に入り」に追加する操作をします(この操作をしなくてもトラックランモードを使用することはできます)。

 ガーミンコネクト(スマホアプリ)を起動します。右下の「・・・(詳細)」を押し、下記の通り進んでいきます。
 Garmin デバイス>>設定するデバイス>>アクティビティ、アプリなど>>アクティビティとアプリ>>トラックランを「+」でお気に入りに追加する

 お気に入りにトラックランを追加することができたら、スマホとデバイスを同期させます。

 続いて、ウォッチを操作していきます。

 >>START・STOP>>トラックラン

 と選択していきます。すると、通常のランモードと同様に「▲オプション」と表示されるので、UPボタンを押します。

 トラックラン設定を選択し、各種設定を行っていきます。ほとんどがランモードと同様なのですが、レーン番号を設定することが可能です。長距離を走る場合にはほとんど「1レーン」と設定するかと思います。

 他にも、自動ラップやアラートなどの設定も可能です。これらの機能は通常のランモードと同様になっています。トラックランモードを使用する場合には、陸上競技場で走ることがほぼだと思いますので、自動ラップを400mや1000mで設定することが多くなるかと思います。

 設定を完了したら、いよいよ実際にトラックを走ります。

 公式ホームページには、正確なデータにするために、事前に同じトラックを数周しておくこと、と記載があります。この事前準備をすることによって、トラック周回の距離をより正確に補正することが可能だと思われます。

 今回私は、たまたまレース前に競技場の1レーンを周回できる状況でした。ただ後日、別の競技場でトラックランモードをぶっつけ本番で使用(事前のトラック周回無し)しましたが、ほとんど正確に距離を計測することができました。

 実際にトラックランモードを使用した結果は次の通りです。

 400m毎の自動ラップに設定し、5000mレースを走りきったところで腕時計のSTOPボタンを押して計測を終了させましたが、距離も5000mぴったりで終了。GPS測定に加えてトラックランモードの補正が入り、正確に距離を表示することができています。

 ラップもちゃんと1周毎にほぼずれることなくとれており、手動でラップをとる必要が無くなりました。後でペースの推移を確認してみると、ペースが異常に上下している部分が見受けられ、トラックランモードで補正が入っているタイミングを示唆しています。

 今後、私はレースにおいても手動でラップをとらずにトラックランモードを使用していこうと思います。

 いかがだったでしょうか。

 特にレース中はわざわざ自分でラップを取ることは大変です。しかし、後で走りを分析する際には、ラップタイムが記録として残っている方が便利であることは間違いありません。

 そんな時に、トラックランモードを使用してみてはいかがでしょうか。

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