2021/06/20 CVインターバル 1km×10 3:26/km(レスト200mジョグ60秒)

 トレーニング備忘録。

 毎日、僅かな練習時間を最大限活用するためにも、一つ一つの練習に目標を持って行う。長期的な目標において、一回一回のトレーニングの位置づけを理解しながら消化していく。

 長距離は、一気に記録が伸びることはないが、正しい練習を継続すれば確実に積みあがっていく競技。怪我無く持続可能なトレーニングを進めて行く。

 今回、最近では量・質ともに最高強度のCVインターバルを消化することができた

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1.概況とトレーニングの狙い

 名古屋市選手権10000mを終え、一旦、最大酸素摂取量にフォーカスしたフェーズに移行中。週2回のポイント練習の内、片方は最大酸素摂取量改善を狙ったインターバルペースのトレーニング。

 そのもう片方は何にしようか悩んだ。週二回ともインターバルペースのトレーニングにしてしまうと、負荷が高すぎて消化しきれないことが不安だった。しかし、LTテンポ走等の中強度トレーニングにしてしまうと、体の機能向上よりも、「特異性」にフォーカスしたトレーニングになりがちである。

 過去、LTテンポ走のみをポイント練習のメインに据えて数か月取り組んだことがあった。ハーフマラソンに対しては記録向上が認められたが、テンポ走の設定ペース自体は停滞し、乳酸性作業閾値が改善していくことはなかったように思う。

 そのような経験もあったため、5月からは継続的にCVインターバルに取り組んできた。LT走よりも高い強度領域であり、これまでと違った取り組みになるため、その効果を体で証明していきたかった。

 週二回のポイント練習において、片方がインターバル、もう片方がCVインターバルとした場合、少し負荷が高すぎることが懸念されたが、月間走行距離も400kmを超えてきていたため、脚づくりは十分に進んできており、消化し切れると判断した。

 今回はCVインターバルとしては初めて、ヴェイパーフライネクスト%で臨んだ。

2.結果と振り返り

 Result:1000m×10-3:26/km(レスト200mジョグ60秒)

 3:25-3:26-3:25-3:26-3:26-3:25-3:26-3:25-3:26-3:24

 平均タイム3:26/km、本数も10本CVインターバルとしては過去最高強度を消化できた。

 パフォーマンス向上の要因としてシューズの影響(ヴェイパーフライネクスト%)が大きい。

 そうはいっても、質・量ともに上げることができているため、これまでのトレーニングがうまく循環していると感じた。

 心拍数は、後半6本で90%HRmaxを超えるくらいまで上昇した。乳酸性作業閾値、最大酸素摂取量ともに十分な刺激が入ったと考えている。

3.今後の方針

 週二回のポイント練習を、①インターバルペース、②CVインターバルペースとして一週間取り組んでみたが、疲労度としてはそこまで高すぎず、何とか消化し切れると感じている。

 残り二週間は同サイクルでトレーニングを回す。かなり質・量ともにハードなフェーズとなるが、最もパフォーマンスが向上するフェーズでもある。

 一度パフォーマンスを向上させておくと、その後のトレーニングレベルを一段階上げることができるため、さらに競技力をアップできると考えたため、この時期に一度、インターバルペースのトレーニングを取り入れてみた。

 次回のCVインターバルはヴェイパーフライネクスト%を使用しないで行おうと思う。

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